今日スタジオの帰りに、白髪が似合うおじさんに会った。


そのおじさんは、ギターとヘッドアンプを運んでいる僕に、駅のエレベーターで一緒になった少しの間に話かけてくれた。



おじさん:「練習ですか?」

僕:「え?あっ、はい、そうです」

おじさん:「どこでやってるの?新宿とか?」

僕:「いえ、練習は八王子でやってます」

おじさん:「お~そーかい。今は(音楽)やってる子多いよね」

僕:「そーなんですよねぇ。なかなか難しいです」

おじさん:「ねー。でも、良いことだよな。不景気だけど、賑やかになるや」

僕:「(笑いながら)ありがとうございます」

おじさん:「ね。まあ頑張って」

僕:「はい、ありがとうございます」

おじさん:「は~い」



こんな短い会話を交わし、おじさんはエレベーターを降りて行きました。

僕らみたいなバンド形態のことなのか、路上でやっている弾き語りの人達のようなことなのか、それか音楽やってる人間全体のことなのかは分からへんけど、おじさんが「賑やか」って言ってくれてなんか嬉しかった。

全く面識がない他人と話して、ましてや軽く応援までしてくれて、久々に人の温もりを感じました。

突然のことやったから上手く表現出来ひんかったけど、ホンマ温かい気持ちになれました。

ありがとう、おじさん。



なんか最近、自分が笑ったりとか感情表現が下手になってる気がしてたけど、ホンマにそうやな~。

きっと「今」を納得いく生き方出来てないんやと思う。


もっと気持ちに正直になって、素直に生きなあかんわ!

こころから笑えるように、こころが笑えるように!



どこかのバンドが言ってたけど、全ての武器を楽器に持ち替えたなら、ホンマに世界は笑顔で溢れると思う。


音楽ってステキ(^ε^)