どうもぅ夏羽目裕太です。ヽ(・∀・)ノ冬至も過ぎましたね。冬至を過ぎると本格的に寒くなるらしいので、感染症や体調管理に注意しなければですね。今日は全国的にあたたかい日。夕方から雨ですが。いま換気のため窓開けていますがそれでも寒くないです。

 

 さてさて、先日、NHKでやった「ココがズレてる健常者」をみました。Eテレとかではなく総合でやったんです。放送作家の鈴木おさむさんの企画、鈴木おさむさんのブログはぼくもよく見ているのですが、子育てなどの話題中心ですが、障害者の問題にも関心をお持ちなのでしょうか。

いぜんもブログに、日テレの24時間テレビの障害者のコーナーへの批判についてなど、制作側から、そういう意見もあるんだなーとたしか書いていたことがあったと思うのですが、そのとき僕はコメントしたりしました。

 

 さてさてこの番組、障害者目線で、健常者の障害者への配慮や接し方など、ズレてる健常者は誰だ!という進め方でした。

 

 精神の話、知的の話もありましたが、身体のかたの話が多かったです。ぼくも精神障害者ですが、知的障害や身体障害については、あまり考えてこなかったので、勉強になりました。

 

 身体の人って、健常者のちょっとした接し方を気にする人もいるのですね。たしかにわかるのです。自分が同じ立場だったら気にするかもしれないと。

 

 例えば身体障害だから人に、そとでなにかもらう、とか、身体の人からぶつかったのに相手が謝るとか、ちらちら見られる、とかそういうこと気にされるのです。

 

 難しいな、と思いました。もちろん身体のかた全員がこうしたことを気にされるわけではないようですが。

 

 さて僕の精神障害。統合失調症のかたが出ていて、「人を刺したくならないのか」などと聞かれたなど、そういう人もいました。精神障害者の犯罪は統計的に健常者の犯罪率より少ないといったことも紹介していました。

 

 ただ見終わって思ったのは、精神障害や知的障害の取り扱いが少なかった気がします。

身体ほどわからないからかなーなどと思いました。

 

 ちょっと考え過ぎかもしれませんが、精神障害や知的障害って難しいし、大きく取り扱うことが差別になったりするというか、たとえば統合失調症の場合でも、なんで気がつかないの?とか思ったりするのです。

 

 ざっくばらんに言えば、長所もあって、魅力的なところもあるけど、人間として立派なところもあるけど、ダメな人みたいなところがあるというか。僕は障害者のそういうところを好きになったりしているんですけど、これ言っていて難しい。

 

 こうしたところがうまく伝わればいいかな、なんて。

 

 さて、番組、千原ジュニアさんが、ずれてないとして、表彰されていました。平成ノブシコブシの徳井さんがMZK(もっともずれてる健常者)。でもぼくもズレ具合に共感しました。ぼくもそんな感じで、ずれていないの千原さんみたいにはなれないなー。と。

 

 これからもこうした障害者の問題も考えていきたいのでよければお付き合いください!

 

 家ではクリスマスローズが咲きました!

 

 

 

 好きです。

 

 それではー。ヽ(・∀・)ノ