どうもぅ夏羽目裕太です。今日は東京はあたたかいほうで、よく晴れました。いい天気、でかけようかな、先日かいた自分へのご褒美を見に行ったりイルミネーションでもみにいこうかな、などと思っていましたが、スマホのアプリでトラブルがあり、ネットなどみながら、その解決をはかっていたらあっというまに夕暮れでした。なんとか解決しました。ヽ(・∀・)ノ

いまの僕は、ちょっとでも、トラブルがあると、それを解決してなんにもトラブルはない、と思えるまで、スッキリしないのです。でも多くの人が、いろんなトラブルを抱えながら、生活したりしていると思うので、ひとつのトラブルがあるだけで、あわてふためいてしまう自分が、自分でいうのもなんですが、なんか頼りないです。

 

 さてさて、今日はEテレ、バリバラをみました。「バリバカップル」という、障害があっても結婚している人がゲストに出てきて障害ゆえの悩みなどを説明する回でした。

 

 身体障害など、常時ヘルパーが必要な方や、自閉症スペクトラムのかたなどが出ていました。

 

 僕は、そういうカップルがテレビに出演する勇気に、まずちょっと感動しました。

 

 結婚生活に、つねにヘルパーがいて3人になる悩みや、衝動性や思い込みが激しい自閉症スペクトラムの男性のかたなど、いっぱいものを買いすぎてしまうとか、食事を作りすぎてしまうなどなど。

 

 健常者のかたでも結婚は大変だと思いますが、どの方もそれに障害も抱え大変そうでした。

 

 あまり触れてませんでしたが、夜の生活は・・・などと考えてしまいました。

 

 思ったのは、身体障害の方が体に不自由がある以外は、大丈夫なわけではないし、体に不自由のあるストレスもあるだろうし、とも思いました。

 

 パートナーも大変で、障害のある方がパートナーに配慮や支援を求めているだけでもダメで、そうごに思いやる必要があるかもしれない、など思いました。

 

 そう思う中、やはり自分は、と考えてしまいましたが、まず

 

 仕事ができていない。

 

 体調に波があり不安定

 

 家事もそんなにする余裕がない

 

 対人ストレスが強い

 

 など問題が出てきました。

 

 精神障害は見た目じゃわかりません。人から甘いと思われたり、自業自得と思われるようなところ、そこが障害だったりするのです。

 

 僕としても難しい、障害者扱いされるのは嫌だし、健常者でもない。

 

 身体のかただって、障害者扱いされるのは嫌な人もいると思います。

 

 自分が結婚、となると、まだそこまで考えられませんが、出演者はちょうど僕くらいの年齢、男性は二人とも36歳、女性30くらいでした。

 

 自分も考えるなら考えるときなのかもしれません。

 

 そんなことを考えました。これからもこうした障害者の問題も考えていきたいので、よければお付き合いください。

 

 それでは~。