消失まだ、新しい何かを本気で探そうともしていない私は、滑稽だろう?お互いの傷を埋めるように、そこからひとつのカタマりになってしまえば良かった。アナタが触れた髪は、既に私から切り取られているだろうに、その感触だけは消えない。消さない。