新規開拓 | dah日記

新規開拓

なんだか今月は忙しいのです。

というわけでBAD BOYはしばらくお休み。信号待ちのたびにストールする原チャリで移動してます。

夜11時過ぎ。仕事の続きを家でやろうと思ったけど今日はカミさんが歌の仕事でいないので、近所の飲み屋でやることに。でも、いつも行ってる店は12時閉店。近所で遅くまでやってる店はないもんかと、新規開拓を目指してウロウロした。

駅の反対側、商店街からも外れたところにバーを一軒見つけた。ドアには朝4時まで営業と書いてある。外から覗くと、カウンターだけの小さな店にリーマンが2名ほどいる。ロンドンのパブを意識したような内装とギネスの看板とはギャップのある、ラーメン屋みたいな店名。閑静な住宅街で物好きなオッサンがやってる店と見た。

一人で飲みに行くことに馴れてるとはいえ、新規開拓の店のドアを開ける時はドキドキするものだ。「いらっしゃいませ」というマスターの口調やそのタイミング、常連らしき人たちの一瞥。そんな些細なことが気になって仕方がなかったりするんだけど、ここの店はそのどちらも居心地の悪さを感じなかった。「ここ、いいですか?」とマスターらしき吉田拓郎似のオッサンに断って、端っこの席についた。ギネスのハーフパイントと共に出てきた突き出しはポテトサラダ。一口食べてみる。味はまぁ普通だけどボリュームがあって食べ応えがありそうなので、ピクルスを追加でオーダー。もう一杯ギネスを頼んでから仕事の続きを始めた。

しばらく仕事に没頭して気づかなかったんだけど、どうやらここはジャズを聴かせる店らしい。店内にはジャズに疎い自分でも名前を知っているミュージシャン達のポスターやアナログ盤が飾られている。

用を足そうとトイレに行くと、そこにはイベント告知のチラシがあった。どうやらここの店主、近くに最近出来たライヴハウスでイベントを催したりしているらしい。しかもそこで皿も廻してる(DJね)みたい。ほんと、物好きなオッサンだ。

かつて10年以上行きつけだった下北沢のバーが閉店して以来、口にしていなかったワイルドターキーも久しぶりに飲んだ。こういう店は常連になったらなったで他の客との会話がいちいち面倒になるのでそういう素振りは見せなかったけど、月末にでもまた来てみようと思った次第。

ちなみに飲んだギネスは、少し酸化が始まっておりました(笑)。