PAMITを収録するとき,気を付けなければならないことは多々あります.
今回は特に注意してほしいことを3つに絞ってきました.
自分自身未だに失敗してしまうこともあるので,気を付けたいものです.
これこそ現役メンバーに見てほしい内容なのですが,果たして読んでくれているのでしょうか?
音量
特にマイクと口の距離が重要です.
一般的にはマイクとの間に拳1.5個分くらいの距離を空けた方がいいと思います.
遠すぎると音が乗らず,逆に近すぎるとリップ音や鼻息などが乗ってしまうこともあります.
声量にもよるので一概には言えませんが,声が小さくて音が入っていないよりはマシなので,
普段の声が小さい人はやや大きめで喋るとよいでしょう.
大きい分には音響係の人が調整してあげてください.
最近は録音開始/停止を押す担当ぐらいに成り下がってしまっていますが,
その名の通り音響を調整するのが仕事ですからね.
また,マイクの向きも気にしましょう.
当たり前ですが,口が向いている先にマイクが向いていればちゃんと音が乗ります.
たまに顎や鼻に向いている人がいますが,できれば角度を合わせた方がよいです.
最初に調節していても,話が盛り上がると他の人の方を向きながら喋ってしまい,
結果的にマイクに音が乗らないなんてこともざらなので注意しましょう.
視覚情報
ラジオは音声のみ,つまり聴覚の情報しかありません.
そんな中で「こういう風に......」などとジェスチャーされても伝わりようがありません.
ジェスチャーはしてもいいですが,なるべく分かりやすく口頭で説明を加えましょう.
特に案外やりがちなのはホワイトボードでのミス.
うちは企画によっては各自にホワイトボードで解答させたりすることが多いのですが,
もちろん何を書いているのかは説明するまで伝わりません.
この「説明するまで」というのがミソで,
よくあるのが他の人からボードを見せられた段階でリアクションをとってしまうこと.
これはできれば避けましょう.
その段階では聴取者は何に対して反応しているかが全く分かりません.
テンポがおかしくなるかもしれませんが,その人が口で説明したらリアクションしてあげてください.
著作権
これ大事なのですが意外と知られていないこともあると思います.
BGM等は注意されてるので今更言うことでもないかもしれませんが,
必ずフリーのものを使ってください.
サイトによってはクレジット表記が必須なところもあるので,
きちんとフリー音源サイトごとの利用規約は確認しましょう.
また,フリーでない曲をアカペラで歌うのも厳禁です.
メロディーや歌詞に著作権が発生しているので,音源を流さずともアウトになります.
YouTubeで歌ってみたなどの動画が許されているのは,プラットフォームでJASRACとの契約があるからです.
一サークルのPodcastごときで許されるはずもないのでやめましょう.
なのでこれとかはもしかしたらちょっと危ないかもしれません.
単語単位なら大丈夫だろうという判断ですが,自分は法律の専門家ではないので間違っていたらすみません.
これらは最悪編集でカバーできなくもないですが,負担がかかります.
気を付けつつ楽しく録っていきましょう.