本日付けで、同期であり幼馴染であり、
やや薄毛の
鳩さんが辞める事になりました。
小学校で3年(途中で俺が転校してきたから)、
中学で3年、高校で3年、大学は別だったけど、
会社で10年、かれこれ19年一緒にいました。
大学の時も、まあ最後の1年は、ほぼ一緒にいたわけで。
そうすると、20年一緒にいた事になるわけです。
とにもかくにも、お疲れ様でした。
それしかありません。
何を血迷ったか、ライバル会社に行く事になったのに、
「次の会社でも頑張ります」
という挨拶をした彼を、俺は誇らしくも思っております。
だってさ、例えばだけど、
DOCOMOで開発をしていた人間が、ソフトバンクに行く。
最後の挨拶で、次の会社でも頑張ります!
…
普通じゃ許されないでしょ。
それを、結構何回も全社員の前で言ってしまった彼に、
俺は男気を感じずにはいれませんでした。
彼はパンクです。
今、「時短」とのたまって、
会社で働いている女性社員がたくさんいます。
つまり、育児休暇明けってことね。
それ自体は、認められるべき事であって、
権利であって、誰も責めるわけには行かないもの。
でもね、会社に来てて、それに気を使うのはおかしいでしょ?
決められた事はやらないといけないし、
育児休暇明けだから、仕事をしなくていいとかないでしょ。
だって、
お前の子供の事なんて知らんし。
これが、俺の本心です。
なのにさ、
仕事たーいへん!
アタシ、育児してるし!
とか、自分で言ってしまうバカがいるわけですよ。
それはさ、周りが『気を使って』言う事なのに、
自分で言ってしまったらオシマイよって人間がいるわけです。
育児しながら仕事しているのが大変だと。
じゃあ、例えば、会社終わったら、せっせと勉強してるやつがいたとして、
勉強しながらの仕事は大変って
言うか?
そんなの知らねーよ、の世界でしょ。
でも、子供だと許される風潮がありませんか?
時短で働いている時点でさ、
もう権利は主張しているわけじゃん。
なのに、育児しながらだと、仕事が大変?
子供をネタにするなよ。
もうちょっと言うと、子供のせいにするな。
俺ね、権利とか法律とかさ、
そればっか、振り回してくるやつが大嫌いです。
でも、それは権利であって、仕方ないんだよね。
だけど、権利使ってるくせに、
更に上乗せしてくるのは、いかがなものか、と。
子供をエサに話すのはいかがなものか、と。
ホントね、そういう方々はさ、彼を見習って欲しいよ。
ライバル会社に行くのに、
ここで得た知識をもとに頑張ります!
って挨拶をしたんだぞ。
頑張っちゃアカンだろ。
多分みんな、そう思ってたよ。
でもね、いいんです。
彼はパンクです。
お疲れ様でした。