ある知り合いが、ブログをやってて、拝見。

ちょっと感じる事があった。


女の子なんだけど、その子は俺のブログは知らない。

だから、俺が何を書いてもばれない。

さすが俺。言うだけ番長。


さて、その子は昨日誕生日・・・30歳。

ものの見事に30歳。

俺も、おめでとうメールは送っておいた。


で、その子は、ブログにも自分の誕生日の事を書いていた。

『色々な人に感謝しています』


まあいい。良い子だ。普通だ。

その他にも、周りへの感謝。

それもまあいい。何か可愛らしいじゃないか。

『母にも感謝です』

『大好きだよ、お母さん』


うん、ホントに良い子だ。

OKOK。問題なし。


そして最後に・・・

『母に「30年間ありがとうね」

と伝え、抱きしめると二人して泣いてしまいました』



・・・


うーん・・・

うーん・・・



何だろ、これ?


泣くな、そして抱きしめるな。


てか、んな事書くなよ。

と思ってしまう私。


可愛らしい・・・とは思えない自分が残念です。。。。


これを読んで感動・・・しないわな、普通。

いや、するのか?

俺だけか、しないのは??



ならば、俺も母との想い出を書こう。

そう、今年の年始の出来事を。

皆に感動してもらおう。



年始、実家に帰ってて、友達から電話。


「パチンコ行かね?」


年始から?

そう思った私。

でも、行ってしまった私。


昔、ひたすらスロットやってた時も、年始だけは行かなかった。


が、スロット止めてから、年始だけ行くようになった。

そういえば、去年も行った。

まいっか、暇だし。

と素直に思い。


レッツゴー。


とは言え、俺はパチンコが好きじゃない。

かと言って、今のスロットは、よく分からない。

なので、とりあえず打った機種は・・・


こちら。


アイジャグ


アイムジャグラー。

往年の名機・ジャグラーの後継機。

愛すべき 『GOGOランプ』

これなら行ける。


と言うわけで、ジャグる。


そんな折、母からメール。


『今、どこ?』


短い中にも重みがある。さすが母である。

まあ、家でゴハン食べるか食べないか・・・

そんな用事だろ、と思い、


「戸塚でパチンコやってるけど、夜は帰る」


俺は、そう送った。


『どこの?』


はて?


場所?

別にいいだろ、場所は?

そう思った。


ちょっとイラっとした自分。


「○○だけど」


何がしたいのか?

○○と言って分かるのか?

と思ってた数分後・・・

やけに、隣の人が見てくると思い、隣を見ると・・・





母 登場!




お母さん、登場である。


買い物帰りの母が登場である。



「な・・・なにしてんの!」


これは衝撃である。

たとえて言うなら…


羞恥心が東大に一発合格する。
高田純次が紅白の司会をする。
泰葉が黙る。


**編集済み**


くらいの衝撃。
なにをしに来たのだ・・・


『これ面白いの?』


明らかにテンションが上がっている母君。

う~む。
なんだこの感じ。

30年も連れ添った母とパーラーで出会う感覚。。。


その店は、出玉共有自由なので、少し考えて・・・


「やれば?」


『本当、やってみようかしら』


母上、おそらく人生初のパチスロ。
さすがに放置は出来ないので、隣でジャグる母。

一通りのプレイ方法を説明。

若干、照れる息子。


『ほら、高志!揃ったわよ。フィーバーしたわよ!』


母ちゃん。。。してないよ。
それは、ブドウが揃っただけだよ。

しかも 「フィーバー」 って。。。



昭和か。



むしろフィーバーしてるのは、アナタですよ、と言ってやりたい。

が、何とびっくりの3G後。。。


ペカリッ。


ぬおっ!!!


出ました。
ビギナーズラック。

母ちゃん、ツモです。


その後、50G程で止めさせて、換金。

換金額:5000円に驚く母。


『あらぁ・・・簡単ね、パチスロは』


「そうだね・・・」


『今日の買い物代浮いちゃったわ』


「そりゃ良かった」


『また来ようかしら』


「お願いだから、一人では行かんといて・・・」


とまあ、ギャンブラーの母親らしく、

僅か数分で、5,000円を手にした母を隣に、

買い物袋を持たされて帰る息子・30歳・独身。


うーん、全く泣けないが、違った意味で泣ける。