「BUCK-TICKの櫻井敦司さんが死去した」という速報が、昨日は休みだったから、家でゴロゴロしてスマホいじってた時に流れてきて、


見たくないけどリンク先に飛んだら、……やはり事実であるようだ、と。


BUCK-TICKは俺は昔のベスト盤聞いたくらいなんだけど、多大なリスペクトはありますよ。BOOWYの後輩で、V系ロックの先人であり、そんなバンドが一度もメンバー離脱もなく、ずっと活動を続けているわけですからね。これはとんでもないことですよ。


BUCK-TICKは、ライブの方が真のカッコ良さがわかるって意味で、BOOWYと似たようなイメージがありました。というのも、「悪の華」って、音源だけ聞いても、これだけで「!!」と来る人もいるにはいるだろうけど、ライブだとめちゃくちゃかっこええのよ。グルーヴ感っての?ライブバンドだよね。


大衆に媚びない、我が道を行くスタイルをずっと続けていて、よくわからんけど、BUCK-TICKがずっと第一線で活躍しているのは、その時代のロックバンドが好きだった人間には、ある種安心感も与えてくれてた気がするのです。


実際、亡くなられたという事実を受け入れきれず、何かフワフワした感じです。


これが、ファンの方がどんな心情かと思うと、非常にやるせない。


最後まで、立てなくなってもステージを届けようとした、……まあ、そういうとこなんだと思いますけどね。ファンがずっと離れない、ってのは。最後までステージにいて、本望? いや、悔しいと思うよ。きっとライブをちゃんと、来てくれたファンに届けたかったはず。


人間、どこでどうなるかわからんね。後悔のないように生きたいですね。


なんかよくわからんまとまってない文ですんませんね


偉大なロックボーカリストがまた一人逝ってしまった。正直なところ、今はただただ、非常に悲しい。