ブログネタ:「させていただく」という表現、好き?嫌い?
参加中好きではないです。
ただ、時と場合によっては、使用した方が自然なケースもあるとは思います。
経験した取材では、こっちは“書かせてもらってる”んですからね。特に俺の
場合は取材料も払ってないので、完全に向こうのご厚意によるものですから。
そこでのやり取りでは、結構使ってました。というか、自然に使ってしまう
というか……。講師には「そんなに丁寧になる必要もない」とか言われました
けど(笑)、そこは俺は譲りませんから!!w さらに自分が修行中の身、
向こうはプロということを踏まえれば、“させていただく”で正解な気がしますし、
今後もそれは変えるつもりはありません。
が、たしかに「そ、そんな下から言われても……」と思う場合もありますけどねw
サービス業が多いかな? 今やってるバイト(100均)では、そこまで卑下する
必要性を感じない場合は、極力使うことは避けています。相手もそこまで気に
してないだろうし(^▽^;) まあ、「あー、こいつめんどくせえわ」って奴の場合は、
とにかく「あーはいはいごめんなさいね☆」という完全に舐め切った態度で、
「~させていただきます(もう来なくていいよ)」とかは使ってますね。おい!!
あかんですね。いや、いいんですって。本当に“酷い客”とかいますから。
リアルで会ったら張り倒したくなる相手にも、そこは仕事。感情を抑え、相手
を刺激しない。そう、まるでアニマルを相手にしているかのような心境です。
本気で謝罪の気持ちを込めて言う場合だってありますよ(笑)。でも、そんなに
頻繁ではないです。やはり多いのは野獣相手の場合。話が出来ねー奴には、
刺激しないでスムーズに流すのが一番。それが仕事の流儀!!!
ま、ケースバイケースってことですね。