企画倒れで終わらないように、連日書いてみますよ。
第2回はB'z『もう一度キスしたかった』


B'zといえば、
「ちょっと奥さん、こんな曲がアルバムに入ってていいんですか?」
「い~んです!!(川平)」
でお馴染みですね。お馴染みなんです。そうなんです!!(川平)

実はこの僕も、初めてB'zの魅力に惹かれた理由はそこなんです。
とにかく、アルバムにも“名曲”が多い!! 多すぎる!!
彼らは大体毎年1枚アルバムを出すという、実に健全なロック
バンドなのですが、恐るべきはその表面的な数字はともかく、
その“内容”なんですね。一切妥協のない、
クオリティの高いアルバムを毎年コンスタントにリリースして
くれる。ファンとして、これほど楽しみなバンドはありませんよ。
また、ライブもほぼ毎年行ってくれます。最高!!(o^-')b

この動画は20周年ライブの模様なのですが、……さて。
よく“結成○○周年記念”というライブは開催されますが、
その中身が伴っているバンドは、どれほどいるんでしょうか?
空白だらけの、スカスカな10年でも、“10周年記念”
解散してたのに、なぜか復活して“15周年記念”
しかし、B'zは違います。たまに行うソロ活動はあるにせよ、
ほぼ毎年、上記のようにCDリリース、ライブツアーを決行して来ました。
そんじょそこらの“○○周年”とは、訳が違うんです。このライブは、
まさにB'zの松本・稲葉デビューから20年、B'zというバンドで喜怒哀楽を
共にし、切磋琢磨し、ファンの声援を受け続けた、まさに“濃密”な20年
の集大成。涙無くしては見せません(T_T) 

20年ですよ、20年。俺がファンになった時は高校生。正直、
「大人になったら、もう解散しちゃってるだろうなあ」
と思っていました。しかし、もはやアラサーです。その間、
俺はB'zの音楽に支えられ、ライブで元気をもらって
きました。本当に人生の一部になっています。そんなバンドに
巡り合えた、同じ時を過ごせるとうことは、実に幸せな
ことです。

さて、遅くなりましたが、『もう一度キスしたかった』に
ついて説明しましょう。収録アルバムは『IN THE LIFE』(92年発売)。
当時から、“今度のB'zのアルバムには、超名曲が入ってるらいしぜ”
と噂になった……とかって話をどっかで聞いた気がします。
なるほど、この曲。たしかに、“名曲”と形容する以外に、
適切な修飾後は浮かびません。単調なメロディの中でも、
ストーリーを展開。そして、ラストへの盛り上がり。
さらにこのライブバージョンでは松本のギターが強くなって
いるのですが、それがまたよい。まさにギターが泣いて
いますよね。ラストには往年の名曲『恋はみずいろ』のフレーズ
で締める。完璧です。あんた、最高や!!!

この曲はシングルではカットされていません。こんなに
素晴らしい曲なのに!!! しかし、そこがB'z。

B'zのマニアックな曲の中でも、屈指の名曲でしょう。
ぜひ聴いてみてください。