ZINの話 | Hell Dimension

ZINの話

ベースのZINとは中学時代からの親友だ。その当時クラスで流行った音楽はレベッカや大江千里などのちょっと知ってるとおしゃれ~的なもので、女にモテたい奴はこぞって聴いていた。そして女にダビングしてやっては、点数を稼いでいた。そんな中ZINは女に媚びる事なく我がミュージックライフを突き進んでいた。その当時ZINが聴いていたのは、プリンス、デュランデュラン、カルチャークラブなどの洋楽だった。この音楽を聴いているからといって、女にモテるということはない。そこがZINらしいところである。そして物凄く洋楽に詳しかった。俺はというと完全なメタル小僧でマイケルシェンカーやラウドネス、44マグナム、モトリークルーなどを聴いていた。この音楽を聴いて女にモテるという事はまず無い。なので本当は大江千里を聴いて女とイチャイチャしてる奴の事が内心羨ましかった。それでもどうしても女にモテる音楽が好きになれなかった。なのでよくZINと媚びてる奴らをバカにしては休み時間にプロレスをして発散していた。話は変わるが実はZINはもともとキーボーディストだった。今でも彼の自宅には10台以上のキーボードがある。レコーディングの機材も完備しており、ヘルディメのCDは彼の部屋から生み出される。そして俺達のエンジニアでもある。彼は生粋の音楽バカなのだ!音楽バカの上に酔っぱらった時の暴れっぷりには神々しささえ感じる奇才のアーティストなのだ!そんなZINにも今だに感謝している事がある。ZINがあえてベースに転向してくれた事だ。そのお陰で今のヘルディメがあるといっても過言ではない。来年にはCDの制作に取り掛かる予定だ。みなさん期待してお待ち下さい。ZINが日々の睡眠時間を削ってミックスします。