12/16（火）母の急逝

去る　１２／９（火）夜遅く、

歩いて８分のところにある実家の母が急逝しました。

私はその時、探し物をしていて、電話を受けた夫が、

「おじいちゃん（父）が変なコト言ってる。

『Ｒ子（母の名）が亡くなってる』　だって。」

驚いた私たち夫婦は、車で３分とかからずに実家に到着。

浴槽で息絶えていたらしい母を、父は自力で洗い場まで出したところでした。

大急ぎで救急車を呼びました。

救急隊員の方が、心臓マッサージやらＡＥＤやら施してくださいましたが、

途中、”絶望的”との表現で心の準備をさせてくださった通り、

搬送された総合病院で、死亡が確認されました。



享年８４歳。



悲しんでいる暇もなく、通夜・葬儀とことは進んでいきます。

亡くなられた方が立て混んでいたらしく、

通夜は１４日（日）、告別式は１５日（月）となりました。



詳細はまた後日書くかもしれませんが、

死因は「虚血性心疾患」にします、との当直医師の言葉でした。

もしかしたら、老衰も入っていたかもとも。


その死に顔の穏やかだったこと。

父が「寝ているようだ」と表現したのがピッタリでした。



どうか、ここで私をご存知の方々、驚かれるとは思いますが、

お気遣い無用です。

昨日、告別式を終えたので、ここに書いた次第です。

全て終わっております。

どうか、心の中で、母の冥福を祈ってください。



そして、私は心身ともにタフですから、ご心配なく。

まだ手のかかる父がおりますから、

しょんぼりしている暇もありませんし、

元来、打たれ強いので、あまりメソメソもしておりません。

遺った者には既に日常が来ております。

一つ一つ淡々とこなすのみ、です。


ご報告まで。