JRで天王寺から奈良までは30分ほどなのに、ひと山超えて、遠くへ行くような旅気分をいつも味わいます、まして今日は曇りで雨🌧️も少しパラつき、旅情というより旅愁を感じていました。
なら100年会館は初めて行きました。
やっぱり生で聞く歌は素晴らしかった(^^♪
麗子さまのシャンソンも素敵だったし、和夏さんの「この広い野原いっぱい」もとても綺麗でした。ピアノの「千本桜」もとてもかっこよかった!🎹
気になっていた「さくらんぼの実る頃」、「ビー・マイ・ベイビー」、「抱きしめたい」もとても良かった!もう、良かったとしか言えない笑…「椿姫」の「乾杯の歌」も聞けたのが感激でした!
「平城山」は前に買った中澤桂先生のCDにも収録されているので、そちらもまた聞いてみようと思います。
第二部の水色のドレスはキラッキラ✨でまばゆかったし、麗子さまの「厚焼き玉子に吉野葛を入れる」(気になる!笑)というお話も印象的でした😊
ステージが肉眼で見える席だからと、両面に麗子さまとフォレスタの名前入りうちわを作って持参しましたが、気づかれなかったけれど、わたしの気は済んだ。笑!
いつ、うちわ出そう?とタイミングばかり気にして考えものだった。
わたしの席の周囲では応援アピールする人がいなくて出しにくかった…笑!
2月の大阪のコンサートの時に、三宅里菜さんが伝言板で名前入りのうちわを持ってこられたお客様がいたという話を書かれていて、それなら、わたしも麗子さまのうちわを作ろうと思ったのでした。
コンサートにうちわを持って行ったこともないし、作ったこともなかったのに笑。
初めてコンサートにうちわを持って行って場数を踏めたし笑、反省点も見えたし、また次、新しく作ろうと思うので、今日、持って行ったのを小さくここに晒しましょう笑。
最近、読んだグリム童話「ミリー」で印象的だった序文を引用して、締めくくることにしましょう(どんな締め方!笑)
<心は、なにものにもへだてられることなく、ほかの人の心にまでとどきます。ですから、わたしの心も、あなたの心にとどきます。わたしはまだ、あなたに会ってはいませんけれど、わたしの心はあなたのそばにいて、わたしの愛をつたえてくれるのです>