水が半分入ったグラス。

 

半分も入っていると見るか、

半分しかないと見るかという、

例の問いに思うこと。

 

ただ(半分)ある、と見る。

半分も・半分しか、そのどちらも私は選べない。

量は私には問題にならない。

 

その水や、もし誰かが持ってきてくれたのなら

その人やその状況への感謝のようなものを

感じているかもしれない。

 

グラスとかそこにさしこむ光とか背景とか

全体の光景とかを、そのときの空気を、

ただ感じているかもしれない。

 

何かに焦点をあてて直線的に捉えるより

見えているものの背景を感じたり、

オープンフォーカスで

空間全体を感じる、

そういう風に在りたく思う。

 

                           ©︎Julia Zolotova

 

 

 

〜Kyoko🇳🇱オランダ在住HSPヒーラー

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