小学校時の息子の同級生のお母様は歯科技工士
で、家では歯磨き粉は使わず、お茶に浸した
歯ブラシで歯磨きすると言われていた。
歯磨き粉は使わず水磨きだけで育った息子は、
本人の嗜好や他の要因も幸いして、虫歯無縁。
私自身は、水磨きだけではなくイプサブ粉とか
アーユルヴェーダ的なものとかいろいろ体験。
特にトライしたいものがないときはココナッツ
オイル+食用重曹+ヒマラヤンソルトを使い、
重曹水(時に善玉菌入りのお水)での
うがいを併用している。
ただ、健康な口内環境を保つのには、歯磨きの
仕方以前に、というかそれ以上に大切なことが
あると感じている。
甘いものをとっていても、心が安定していて
決まった時間におやつとしていただくだけで
規則正しい生活をしている子どもたちの場合
虫歯につながらないと聞いたことがあるし、
心の安定と腸内環境、そして口内環境は
相互に影響しあっているはず。
関連して、最近読ませていただいた、
歯と食生活の繋がりについての
気づきとヒントを得られる
記事をシェアします。
ナカムラクリニックさんの栄養療法ブログから。
〜Kyoko🇳🇱オランダ在住HSPヒーラー