SITH(Self I-dentity Through Ho’oponopono,
一般的にホ・オポノポノとして知られる)では
四つの言葉が有名。
「ありがとう」か「愛しています」だけでも
OKで、唱えるだけでいいと言われている。
また、そもそもこのように言葉を使うことに
関しては、創始者モーナから直接師事を受けた
方達の中で異論もある。
いずれにしろ、大事なポイントは、思い/感情
を天に委ね、本来の状態に戻してもらうという
姿勢だと私は思っている。
クリーニングを続けることは、ビュアな状態・
本来の状態に戻ること/対象とするもの・人・
状況の本当の姿を見ることを選び続けること。
セッション【LA’AKEA】で行っていること、
ACIM(=A Course In Miracles, 奇跡講座)で
求められていることと通じるものがある。
ACIMでは、日々テキストに触れたり
ワークブックを実践していくことで
思考体系が徐々に変化していく。
自学自習がベースで、
内なる教師と共に歩む。
必要なのは本と、
内なる教師と共に歩む意欲だけ。
タイトル通りACIMは数ある中のひとつの
道であり、必要であればそれぞれの
タイミングで出会いが促される。
SITHはひたすらクリーニングの実践。
私自身は、本で知って、惹かれる部分が
ありながらも、本によっては違和感も感じ
セミナー受講には至らなかった。
その後オンライン受講できることを知り
初めてクラスに参加したのはカナダ時代。
でもセミナーに参加できなくても本や
YouTubeのSITHチャンネルを参考に
することができる。
何かをしているとき、
誰かと話しているときでも、
日常的に、ひとりでできて、
仕事に子育てに介護にいっぱいいっぱいの
ときですらできることがあり、
SITHは、ツール(言葉やイメージ、お水や
食べ物等、いろいろある中からどれでも)を
使って、浮かんでくる様々な思いや感情を
そのときそのときに、思考を必要とせず
瞬間的に天に委ねつづける助けとなる。
方法はさまざまだけれど、クリーニングや
クリアリングは自分を自由にし心が軽くなって
いくと同時に、周囲の存在、実人生では関わる
ことがないかもしれない存在にとっても
見えないギフトとなるのが素敵なところ。
SITHは定期的なラジオショーやレクチャーを
今でも聴講し続けていて、ACIMに触れる時間、
【LA'AKEA】をしている時間同様、
とても大好きな時間。
そして、SITH、【LA’AKEA】、ACIMは
それぞれがあいまって、プロセスを穏やかな
ものにするとともに加速させてくれることを
最近とみに実感している。
下の動画はSITHホ・オポノポノ アジアの
YouTubeチャンネルからのシェア。
台湾でテレビの司会やエッセイストとして
活躍されているボウイ・ツァンさんの
【ホ・オポノポノジャーニー】第2回「クリーニングすると駐車場が見つかる?!」
〜Kyoko🇳🇱オランダ在住HSPヒーラー
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