実は最近、疲れの原因が “脳”にあることがわかってきました。
「脳の疲労」を防ぐための 生活習慣についてお伝えします。
疲労に関わる「自律神経」

疲労には脳の「自律神経」が関わるとして注目されています。
この自律神経が、呼吸や心拍数を調節することで、体の状態は一定に保たれています。
働きすぎやストレスで、この神経の中枢が消耗すると疲労感が生まれます。
疲労をおさえるには、日頃から自律神経を休ませることが大切です。
デスクワークは疲れの原因

デスクワークなどで、同じ姿勢を続けると、血流が滞ります。
すると自律神経が血流を促そうと活動してしまいます。
50分に一度を目安に立ち上がり、血行を良くすることで、自律神経の活動がおさえられます。
寝る前のネットサーフィンはNG
眠る前に、パソコンやスマホで多くの情報に触れると、自律神経の活動がおさまりにくくなります。
寝る2時間前からはモニターを見るのはやめ、照明を落として、趣味の時間にあてると自律神経が安定すると言われています。
疲れをとる温度とは?

疲れを和らげるには、風呂や寝室の温度を調節をしましょう。
風呂のお湯が暑いと、体温調節のため自律神経が活動してしまいます。そこでお湯は40℃以下がおすすめ。
寝室も、暑いと自律神経が休まらないため、26℃前後がよいと言われています。
*脳疲労特集こちらのシェアの続きです*
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