今日はポカポカ陽気ですね。
オリンピックで、みなさんの生命の煌めきに感動しきりです。
元気が取り柄の私
前の週に風邪、インフルエンザ対策を書いたばかり。
気をつけていてもなる時はなるというかなんというか…。
この先、そのコンディションで前には進めませんよ!と言わんばかりの調整入りました。
節分から、
人生初のインフルエンザに倒れました・°・(ノД`)・°・
Aの方だったようで、
最高40.3度、計測不可の高熱で3日に渡り、さまよいました。
夢と現実の狭間で、なんだかいろんなものを受け取ったり、手放したり、ぐるぐる〜🌀
また、関節痛がつらいんですねー。
眠りが浅くて、時間の長いこと!
久々に絶望的な気分😵
一気にきて、休日診療を頼るどころか
まるで動けなかったので、
セラピスト仲間にSOSを出し、助けてもらいました。
◯漢方
ドラックストアやアマゾンでも手に入るので助かります。
漢方薬は「麻黄湯(マオウトウ)」「桂枝湯(ケイシトウ)」
麻黄湯は、悪寒や発熱時のごく初期に使用すると、あっという間に解熱。
でも、解熱薬ではなく、身体の体温を上げてくれる生薬が入っているので免疫を高める作用です。
大体1・2日ですっかり熱は下がります。
インフルエンザは関節痛が本当に辛いですが、抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザより「麻黄湯」の方が関節痛にはテキメン!
ただし、汗がスゴイ出たら(またはすでに多量に汗をかいている人)服用を止めます。
そして、熱が落ち着いたら、
その後に「桂枝湯」を3日程。
これで予後の回復に努めます。
消化力が落ちてる人は「桂枝湯」ではなく「柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)」
にすると、より胃腸の調子を整えてくれます。
ただし、虚弱な方など、漢方の合う合わないもあるので、漢方薬のサイトに行って適応を見てご自身でも判断して服用下さい。
麻黄湯は、びっくりするくらい効きました。
身体中が軋む、重だるさの改善たるや!
汗が出るまで2包しか飲めなかったくらいです。
確かに虚弱な人には向いてない体感、
ものすごい活性ぶりでした。
インフルエンザ治療薬は、否定していませんが、
カナダに住んでいた時に、各国の医学生に世界使用分7割を日本人が使用してることに危機感を持て!と度々とっちめられた印象強く、選択で使いませんでした。
◯梅醤番茶
梅干しに醤油をたらして、番茶を注ぐ。
身体が求めるバランスで調整。
ゾクゾクする悪寒によく効きました。
◯熱がこもって頭痛がする時は、
首の後ろあたりを冷やすのではなくあたためる。
私はこれを間違えて頭痛強めてました。
◯その他↓
ガン細胞死滅
からだの自浄作用ってすごいですねー。
実際にあらかたやっつけたかのような謎の壮快感です。
http://www.tomoiku.net/entry/2016/11/09/183043
今回は、
愛用してるハーブで、プロテインや必須栄養素の補給、ノニで炎症対策がきちんとできたので、体力も落ちず、肌も荒れずに助かりました~。
おチビにもうつしてしまい、
まだ、鼻かめず、痰を出せないため、胸が痛みましたが、
自然治癒力高く、眠るので、
重さも回復もあっという間でした。
しっかし、大きなゆらき!
パワフルなデトックスでした。
脳疲労も蓄積、内部環境、自律神経やホルモンバランスも見事に乱れ、ストレスケアカウンセラーの基本に立ち返りました。
以上、転んでもタダでは起きぬ?
インフルレポでした~😵