帰省中
元職場の後輩ちゃんが三島に遊びに来てくれたのでワラエル伴いおでかけ。

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水辺を歩いて、
柿田川湧水公園で
改めて水の豊かさに感謝。



その後、
高所は苦手だけど…
かわいい後輩ちゃんのためだ~!と
新名所、
日本最長400mの富士を望む人道大吊り橋 三島スカイウォークへ。 


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ゆれる構造なので
風もないのにゆらゆら~笑。



昨日は富士山にも宇宙船雲があり、


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今日はどんなかな~と思って出向くも
すっかりお隠れに。


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(写真は別の日に父が撮影したもの)



でも、
引き返す頃には
マジックアワー。


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スマホ写真ではまるで追いつかないけど、黄金色に輝いてるのは駿河湾。



彩り、陰翳、空気
瞬間
移りゆくさまの美しいこと
美しいこと!



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帰る頃には一面オレンジで、
富士山も頭をのぞかせてくれました。



自然が魅せてくれるこんな時は、
アラスカの写真家星野道夫さんの
「旅をする木」の一節を
いつもこころでなぞります。




いつかある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。 

たとえばこんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。 

もし愛する人がいたら、
その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?


写真を撮るか
もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか
いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな。



その人はこう言ったんだ。



自分が変わってゆくことだって・・・


その夕陽を見て、感動して、
自分が変わってゆくことだと思うって