明日は冬至ですね。
今年1年の振り返りを完了し、
体調のデトックスも経て
冬至を迎えます。
先日、絶妙なタイミングで
北遠の地
天竜の美林を抜け
秋葉の火まつりへ行ってまいりました。
息子ワラエルは週末体調を崩していたし、その後は私のはなのどがやられ、
正直厳しかろうと思うものの
呼ばれるままにお任せ。
当日、
鼻垂らしながらカンガルー親子
山頂に立つ(笑
灯りがおとされ
真っ暗な静寂に包み込まれる中、
万年の御神燈から松明に火がうつされ
ゆらゆらと大きくなる様に、
そっと祈り届けました。
闇と火
漆黒の夜空の満天の星
寒さの中の暖
コントラストの際立ちに
畏敬の念と感謝。
途中、息を飲むような
特大の流れ星も。
一緒に行ってくれ
我らを運んでくれた
Cさんにはびっくり!なギフトが。
なんと最後に行われる運試しクジ引きで、奉納に使われてた手筒花火が当たったのです。
お見事!!!
クジ引きの列に並んでる時から、
手筒花火がくるよ~
くるよ~
と息子ワラエルとニンマリしながら話し、
Cさんと、またぁ!と笑い合っていたのです。
なんのことはない
完璧な流れだったから。
というのも…
Cさんと行きの道中に
子供の頃の夢は花火師さんだったこと
それもあって
来年、手筒花火に挑戦しようと思うと話していたのです

はい、華麗なる流れです。
「思考は現実化する」
もっといえば、
わくわくと感情をともなった
「妄想は現実化する」
そして、そんな妄想を語り合える
仲間がいるって最高の喜びですね

宇宙って、
ギフトって
いつもそうだなぁと
うれしい気持ちで
花火の硫黄のかおりに
たびたび息子のうんC
を疑いながら

(ごめんよ
)

帰途につきました。