段々と回想記録になってまいりました~。
さすがに飽きがきた。
ご飯にというより、ごま塩にwww
食べられなくなったときは梅干し可とのことだったので、冷蔵庫の梅干しを。
やたらと味が濃く舌がトゲトゲして唾液が出る。
味が濃いと噛んでいられずに飲み込むのが早くなることに気づく。
その後、即、胸焼け~。
添加物の入ったテキトーな梅干しはよくなかったと
すぐに原材料が梅・天然塩のみのものを買いに走りました。
とってもおいしく、なんだかシャッキリ!
酸味のもとには、疲労回復効果があり、消化を助ける上に、
エネルギー代謝を活発にしてくれる。
エネルギー代謝を活発にしてくれる。
疲れている時には甘いものというイメージが定着していますが、
手っ取り早いエネルギー補給にはなるものの、ブレーキが利かなくなったりもします。
ためしにそこで「酸っぱいもの」を甘いものより先に食べるといいらしいですよ。
☆
この七号食を始めた目的のひとつに
おかしくなった味覚のリハビリ
があります。
そもそも味覚ってなんだろう?って
この間すごく思いました。
この間すごく思いました。
私の予想では、
七号食中、
お菓子食べたい~、お肉食べたい~
あれ食べた~い、これ食べた~いぃ~
誘惑に葛藤すると思っていたのですが…
ならなかった
ラーメン屋さんの前を通りがかって、
強烈なスープの香りに鼻をもっていかれても
強烈なスープの香りに鼻をもっていかれても
食べたいと思わない とくに
唯一、食べたくなったものは、お味噌汁!
デトックス明け、ご褒美で何食べよう?って描いてみたら
お寿司!
お寿司!
意外…。
ニセの食欲でも実感しましたが、
味覚もまた、本能より知性の方の仕業ですね。
習慣も手伝って、おそろしや。
「甘味」「塩味」「旨味」「酸味」「辛味」「苦味」
それぞれの味が、
体のエネルギー循環をよくするための栄養のありかを
教えてくれているようです。
教えてくれているようです。
☆
この七号食をはじめるにあたって
きつかったらやめればいい
どうしても食べたくなったら食べようと思っていました。
でも、実際やってみたら…
ならなかった。
この先、食の調律を継続する上でも
「食べてはいけないものはつくらない」と思います。
太りそうかどうか
体にいい・悪い
といった基準で、
体が(ほんとうに!)欲しいと思ったものを禁じることなく
「何でも食べてよしっ!」
そうして、ホメオスタシス(恒常性)
常にバランスを取り続けようとする
体の意思、自然性を最大発揮します。
栄養だってそう、
慢性的な欲求不満だった心身が満たされた後には、
自然と(これが大事ですね)
「栄養の質を、体にとってより快適なものにしていく」
方向へ進んでいく。
方向へ進んでいく。
に詳しくオススメ!
かわいいピンクの本ですが、中味は詳細にわたりガチです!
私の「食の調律」のバイブルです。
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