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3/13 NY貴金属=金、プラチナ小幅高

3月13日、週末NY貴金属市場の金は小幅高。売り買いが交錯するなか、終盤にかけてドル高ユーロ安を受け売りに押され小幅高で引けた。朝方は中国勢による現物需要に加え、本日発表された2月の米卸売物価指数が市場予想を大きく下回る低調な内容となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測がやや後退、さらに欧米株価が軟調に推移していることでリスク回避姿勢が強まり、金は買われた。ただ、終盤にかけドルが対ユーロで堅調に推移すると金も売られ、小幅高で引けた。白金も小幅上昇。金の値動きに連動した。ただ、米株価の下落を受けた売りに押されて上げ幅を縮小し、前日比ほぼ変わらずの小幅高で引けた。

3/12 NY貴金属=金小幅高、プラチナ小幅安

3月12日、NY貴金属市場の金は小幅高。外為市場でのドル高が対ユーロで一服したことで金に買い戻しが見られた。2月の米小売売上高が市場予想に反して減少となったことを受け、ドルが主要通貨に対して軟調となったことで金に買いが集まり、3営業日ぶりに反発した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測と、欧米株価が堅調となっていることで安全資産とされる金の魅力が低下により上げ幅は限定的となった。一方白金は小幅続落。金の上昇や米株式市場の上昇を受けて買われた。しかし、終盤にかけては最近の地合いの悪さを引き継いだ追随売りに押され、2009年7月以来、5年8ヶ月ぶりの安値を付け、8日続落して引けた。

3/11 NY貴金属=金、プラチナ下落

3月11日、NY貴金属市場の金は下落。米早期利上げ観測を背景に外為市場でドル高ユーロ安を受けて金は軟調に推移。引き続き米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測に加え、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和開始を背景に、ユーロ圏諸国の国債利回り低下が続いていることで、本日もドルが対ユーロで堅調に推移、これを受けて金は売られた。一時は昨年12月1日以来となる1150ドルの節目を割り込むなど続落して引けた。白金も下落。金の軟調に連動した他、米株式市場の下落や、世界プラチナ投資委員会が、今年の世界プラチナ生産見通しを前年比10%増と予想したことも下げ要因につながった。

3/10 NY貴金属=金、プラチナ下落

3月10日、NY貴金属市場の金は下落。外為市場でのドル高ユーロ安を受け金は売られた。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が強まる中、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和策が開始されたことにより、外為市場でドルが対ユーロで上昇。これを受けて金は売られた。また、中国の経済指標が大幅に下落したことから同国の需要減退観測も下げ要因につながった。ただ、終盤にかけ米株式市場の大幅下落を受け、安全資産として買われる場面も見られ、下げ幅は限定的となった。白金も下落。金の下落に連動した他、米株式市場の下落を受けて白金需要の減少懸念から売られ、2009年7月以来、約5年8ヶ月ぶりの安値を付けた。

3/9 NY貴金属=金上昇、プラチナ下落

3月9日、週明けNY貴金属市場の金は小幅高。安値拾いの買いで反発。前週末の急落に対する売られ過ぎ感から買われた。前週末発表の良好な米雇用統計を受けた早期利上げ観測が広がったほか、米株価が堅調に推移していることでリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる金の魅力が低下したことから上げ幅を縮小したものの、6営業日ぶりに反発。ただ、終盤にかけ外為市場でドルが対ユーロで上昇すると、上げ幅を縮小し小幅高で引けた。一方、白金は下落。米株式市場の上昇に好感し買われる場面もあったが、終盤にかけ、金が上げ幅を縮小すると白金も売られ下落して引けた。

3/6 NY貴金属=金、プラチナ下落

3月6日、週末NY貴金属市場の金は下落。2月の米雇用統計発表を受け金は売られた。米労働省が本日発表した2月の雇用統計は、非農業部門就業者数が市場予想24万人から29.5万人と大きく上回る増加幅となったほか、失業率も市場予想5.6%から5.5%と2008年5月以来の低水準を記録するなど、ともに良好な内容。これを受けてリスク回避姿勢が後退して安全資産とされる金の魅力が低下。また、米早期利上げ観測も再浮上したことからドルが対ユーロで大幅上昇したことで金は売られた。1月2日の安値1167.30ドルを下抜き、年初来安値を更新した。白金も大幅下落。金の大幅下落に連れて売りが膨らんだ。米株式市場の大幅安も下げ幅を加速させ、2009年7月15日以来の安値をつけた。

3/5 NY貴金属=金、プラチナ下落

3月5日、NY貴金属市場の金は小幅安。外為市場でのドル高ユーロ安を受けて軟調に推移。朝方は欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が理事会後の会見で、量的緩和(QE)の期限について柔軟な姿勢を示し、9日から量的緩和策として資産購入を開始するとした。これを受けて緩和長期化の思惑が広がり金は買われた。その後、外為市場でドルが対ユーロで堅調に件推移すると金も売られ小幅安で引けた。市場関係者の多くは、明日に発表される2月の米雇用統計に注目が集まっている。白金も下落。金の軟調に連動した。ただ、終盤にかけ米株式市場の上昇に下げ幅を縮小して引けた。

3/4 NY貴金属=金、プラチナ下落

3月4日、NY貴金属市場の金は小幅安。外為市場でのドル高ユーロを受けて金は軟調に推移した。本日発表された2月の米供給管理協会(ISM)非製造業景況指数が良好な内容となり、これを受けてリスク回避姿勢が後退した。一時は1200ドルの節目を割り込んだが、終盤にかけてNY原油先物相場の上昇を受けた買いにより下げ幅を縮小して引けた。白金も下落。金の下落に連動したほか、米株式市場の下落に嫌気した売りに押された。

3/3 NY貴金属=金、プラチナ小幅安

3月3日、NY貴金属市場の金は小幅安。新規材料もなく方向感に欠けるなか小幅下落して引けた。朝方は前日に米株式市場が前日に史上最高値を付けた反動などから下落したことを受け、リスク回避姿勢が強まり安全資産として金は見直された。NY原油先物相場の上昇を背景にインフレヘッジの買いも見受けられた。ただ、この買いも持続せず、買い一巡後には売りも見られ、終盤にかけ小幅安で引けた。白金も下落。金の軟調に連動した他、米株価の下落に連れ安となった。ただ、米調査会社オートデータが発表した2月の米新車販売台数が、前年同月比5.3%増の125万7619台と12ヶ月連続で前年実績を上回ったことを好感に買い戻しも見られ、前日比ほぼ変わらずの小幅安で引けた。

3/2 NY貴金属=金下落、プラチナ上昇

3月2日、週明けNY貴金属市場の金は下落。上昇による利益確定の売りに押された。朝方は中国人民銀行が1日に昨年11月以来3ヶ月ぶりとなる追加利下げを実施し、これを受けて中国の景気が刺激され同国の金需要の期待感から堅調に推移した。しかしその後は、米株式市場が史上最高値を更新するとリスク回避姿勢が後退して安全資産としての金は売られた。一方、白金は上昇。米株式市場の上昇を受け、白金需要の期待感から買われた。ただ、終盤にかけ金の軟調連動し売られ、上げ幅を縮小して引けた。
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