マッチングアプリ、マイナカードで「年収」も証明可能に--
河野氏「安心して婚活できる」と導入呼びかけ
マッチングアプリ、マイナカードで「年収」も証明可能に--河野氏「安心して婚活できる」と導入呼びかけ https://t.co/DazudzJ3xE
— CNET Japan (@cnet_japan) 2024年9月13日
デジタル大臣を務める河野太郎氏は9月13日、マッチングアプリ登録時の本人確認にマイナンバーカードのICチップを用いることで、年収の証明も可能になると明かした。
これまでもマイナポータル経由で、登録者が既婚か未婚かを公的に認証できる機能を提供すると明かしていたが、河野氏は新たに「マイナポータル経由で年収の情報も信頼性高く入手できる」と述べた。
政府は、ロマンス詐欺への対策として、マイナンバーカードのICチップを用いた本人確認の採用をマッチングアプリ事業者に働きかけている。
9月10日にはデジタル庁と警察庁が連名で、積極活用を事業者に要請している。
河野氏は、アカウント開設時に未婚や年収の証明が可能になることで「安心安全な婚活が可能になる」と述べた。
マッチングアプリ会員登録時のマイナンバーカード使った本人確認を要請…デジタル庁が詐欺対策で
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— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) 2024年9月13日
デジタル庁は13日、結婚相手紹介サービスの業界団体などに対し、利用者がマッチングアプリに会員登録する際、マイナンバーカードを活用した本人確認を行うように要請したと発表した。
本人確認の厳格化により、SNSを介して相手に恋愛感情を抱かせ、金をだまし取るロマンス詐欺や、投資詐欺を防ぐ狙いがある。
要請は10日付で、警察庁と共に出した。
要請は10日付で、警察庁と共に出した。
利用者がアプリに登録する際の本人確認手続きの選択肢に、マイナカードを使った公的個人認証サービスを加えることなどを求めた。
利用者が同意すれば、事業者は、政府の専用サイト「マイナポータル」経由で婚姻関係や所得といった利用者の情報を確認できるようになるとしている。
手軽に交際相手を探せるマッチングアプリは近年、利用が拡大する一方、アプリを悪用した詐欺などの増加が問題となっている。
手軽に交際相手を探せるマッチングアプリは近年、利用が拡大する一方、アプリを悪用した詐欺などの増加が問題となっている。
マッチングアプリって全然分からないんですけど、マイナンバーカードも何だか分からなくなってきました😅
マイナンバーカード、マイナ保険証、どんどん利用拡大してるけど、本来、そ〜ゆ〜物でしたっけ❓🤔
立ち止まる必要を検討すらしないのはダメじゃない❓
「国の総点検が名ばかりのお手盛りだった」
— 保団連(全国保険医団体連合会) (@hodanren) 2024年9月14日
新たなマイナ紐付けミス大量発覚…
自民総裁候補“神奈川コンビ”それでも「保険証廃止」強行で国民置き去り
(日刊ゲンダイDIGITAL)https://t.co/gt6imR6ReX
こ〜ゆ〜人間が戦争やりそうで怖いです