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車いすラグビー、日本が初の金メダル…
池透暢主将「最高の喜びがここにありました」





 パリパラリンピックの車いすラグビーは2日、決勝が行われ、世界ランキング3位の日本は世界2位のアメリカを48―41で破り、優勝。初の金メダルを獲得した。


 8分4ピリオドで行われる車いすラグビー。第1ピリオドは日本にミスが目立ち11-14と3点をリードされた。ただ、第2ピリオドに入ると日本のディフェンスがアメリカにプレッシャーを与えてミスを誘発。

逆に24-23と1点を先行して前半を終えた。第3ピリオドも日本の勢いは続き、リードを3点に広げると、第4ピリオドは一方的に得点を重ねた。






 試合後、池透暢主将は「目標としていたみんなの夢がかなった、最高の瞬間で、最高の喜びがここにありました」と満面の笑顔で話した。


 2004年のアテネ大会から連続出場している日本。これまでは16年リオデジャネイロ大会と前回東京大会の銅メダルが最高だった。

ただ今年は三つの国際大会に出場しすべてで優勝。日本代表史上最強の呼び声も高かった。

今大会は1次リーグを3連勝で突破すると、準決勝では世界ランキング1位の豪州を延長戦の末に撃破。決勝でも快勝し頂点に立った。


読売新聞 9月3日



昨夜の日本経済新聞から


車いすラグビー日本が金 
パラ・バド梶原と里見は連覇

 

 





パリ・パラリンピック6日目の結果


パリ・パラリンピック第6日の2日、車いすラグビーの日本が決勝で米国に48-41で快勝し、初めて金メダルを獲得した。

表彰台に立つのはともに3位だった2016年リオデジャネイロ、21年東京両大会に続いて3大会連続。


バドミントンの男子シングルス(車いすWH2)は梶原大暉(ダイハツ)が決勝で香港選手を2-0で下し、2連覇を果たした。

女子シングルス(車いすWH1)で里見紗李奈(NTT都市開発)も2大会連続の金メダルを獲得。女子シングルス(車いすWH2)3位決定戦で山崎悠麻(NTT都市開発)はスイス選手に敗れた。

男子シングルス(下肢障害SL3)の3位決定戦で藤原大輔(ダイハツ)もタイ選手に屈した。






陸上の女子円盤投げ(座位F53)で鬼谷慶子(関東パラ陸協)は銀メダルをつかんだ。

男子走り幅跳び(視覚障害T12)で石山大輝(順大大学院)は5位。

競泳の100メートル平泳ぎ(知的障害)で、男子は前回大会覇者の山口尚秀(四国ガス)が銅メダルを獲得。女子の芹沢美希香(宮前ドルフィン)は6位だった。



車いすテニスは男子シングルスの小田凱人(東海理化)が準々決勝に進み、女子シングルス2回戦で上地結衣(三井住友銀行)もフランス選手に勝って準々決勝へ進んだ。




ブラインドサッカーの日本は1次リーグB組第2戦でモロッコに0-1で敗れ、2連敗で4強入りを逃した。

車いすバスケットボール女子で1次リーグB組の日本は米国に52-62で敗れて3連敗。同組最下位の4位で準々決勝に臨む。


ゴールボール男子の日本は準々決勝で米国に勝ち、準決勝進出。


ブラインドサッカーの日本はモロッコに屈し、1次リーグ2連敗で4強入りを逃した。


卓球男子シングルス(立位10)は準々決勝で、舟山真弘(早大)がフランス選手に敗れた。


トライアスロン男子(運動機能障害PTS4)の宇田秀生(NTT東日本・NTT西日本)は12位だった。



みなさん凄いです👍