群馬大学未来先端研究機構 ウイルスベクター開発研究センターからの論文です


脊髄小脳変性症の治療についてではく、モデルマウスを作成、霊長類にも応用できるだろうとの内容です


記録です


Production of Spinocerebellar Ataxia Type 3 Model Mice by Intravenous Injection of AAV-PHP.B Vectors 

提出受付: 2024年5月30日 / 改訂日: 2024年6月25日 

受理日: 2024年6月28日 / 公開日: 2024年6月29日






申し訳ない話しですが、私は群馬大学の脊髄小脳変性症に対する治療法研究は現状では患者さんには届かないと思っています

治療よりもアデノ随伴ウイルスの開発研究に移行しているように思います

基礎研究の繰り返し状況にもなっているように思います


レンチウイルスベクターでの発表は2008年でした


脊髄小脳変性症マウスの運動障害を遺伝子治療で大幅に改善


グッドニュースは期待してはいます