まず、昨日のニュースから
新5000円札の顔、津田梅子
父の功績伝えるパネル展 千葉
新5000円札の顔、津田梅子 父の功績伝えるパネル展 千葉 https://t.co/Gslh9OJ8fA
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) 2024年6月15日
津田梅子や父仙の功績などを紹介するパネル展
千葉県佐倉市で2024年6月5日午前9時32分、松尾知典撮影
千葉県佐倉市新町の複合施設「夢咲くら館」で、7月に発行される新5000円札の顔となる津田塾大創始者の津田梅子(1864~1929年)や佐倉藩出身の父、津田仙(1837~1908年)の功績などを紹介するパネル展が開かれている。30日まで。
同市によると、仙は明治時代初期、当時は珍しかったアスパラガスやブロッコリー、イチゴの栽培に国内で初めて成功し、西洋野菜の普及に尽力したとされる。
各小中学校に栄養士を配置する「自校式給食」を採用している同市では、2009年から毎年、仙の命日の4月24日前後に、仙が広めた西洋野菜を使った「津田仙メニュー」が栄養士らによって考案され、児童・生徒に提供されている。
一方、パネル展では、梅子や仙の生涯のほか、今年提供された全小中学校の津田仙メニューが、レシピと共に全53枚のパネルで紹介されている。
同市の西田三十五市長は「7月に梅子さんがお札になるが、仙さんの偉大さはあまり知られていない。メニューやパネル展を通じて、偉大さを知ってもらいたい」と話した。
パネル展は午前9時~午後8時(月曜休館)、入場無料。
美味しそうですね🤗
そして2019年のニュース😅
新紙幣、津田梅子の写真反転か
5千円札の肖像画、津田塾大指摘
2019/4/16 11:55
新紙幣、津田梅子の写真反転か - 5千円札の肖像画、津田塾大指摘https://t.co/mghRvtQxtd
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年4月16日
財務省が9日に発表した新紙幣の5千円札に使われる津田梅子の肖像に関し、津田塾大が提供し、新紙幣と酷似している36歳ごろの写真と顔の向きが逆になっていると指摘されていることが16日、分かった。
津田塾大の広報担当者は
「写真が反転されて肖像画に使われたと考えている」
としている。
財務省は「写真をそのまま写すものではなく、反転などの加工は問題ない」としてそのまま発行作業を進める考えを明らかにした。
菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で「選定された人物についてさまざまな写真を収集して、原画を作成する」と説明した。
当時、かなり問題視されましたけど、結局はそのまま
凄い失礼だと思います
ダメでしょ❓️😅