「安全保障上の脅威に」
国に情報分析機関設置を求め超党派「UFO議連」発足
「安全保障上の脅威に」 国に情報分析機関設置を求め超党派「UFO議連」発足 https://t.co/luUVF4zpry
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2024年5月28日
かつてUFO(未確認飛行物体)と呼ばれた「UAP(未確認異常現象)」を安全保障の観点から情報収集や分析をする専門機関の設置を国に求める超党派の議員連盟が発足しました。
自民党 小泉進次郎衆院議員
「アメリカの国防省のなかには、この未確認異常物体UAPについての対策室の立ち上がり、すでに目撃多発地帯というものが国防総省から発表されています。日本の中の防衛省とともに、こういった問題も取り組んでいくような議論を深める議連にしたい」
「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」、通称「UFO議連」はこの分野に詳しい日本維新の会の浅川議員の呼び掛けから始まり、会長が自民党の浜田国対委員長、幹事長は小泉進次郎衆院議員で発足しました。
議連の設立目的として日本でも中国の偵察気球と推定される飛行物体が確認されたことなどもあり、安全保障の脅威になり得ると強調しています。
そのためアメリカの専門機関を参考にUAPに関する「情報収集、分析、識別能力の向上とアメリカとの連携をさらに深化させるため、専門機関の設置を国に求める」としています。
来月6日に設立総会を開催し、始動する予定です。
日本にUFO飛来ない"政府が見解
“日本にUFO飛来ない”政府が見解 https://t.co/wFkz3OV7Tb
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2024年5月29日
超党派のいわゆるUFO議連が来月にも発足する中、国内における未確認飛行物体などの把握状況を問われた林芳正官房長官は、次のように述べました。
林官房長官
「空中における識別不能の物体を確認した場合に、報告や分析に万全を期すことを定めておりますが、これまでそのような確認をしたとの報告はない」
林長官はその上で、日本の安全保障に万全を期すために「アメリカなどと緊密に連携して着実に情報収集に努める」と答えました。
私、UFO見ました❗
ホントにホントですよ😅
こ〜ゆ〜対応は絶対にやめて頂きたい❗
行き先「気球に聞いて」と河野太郎氏…宮城上空で偵察用気球が確認された当時語っていたことhttps://t.co/x7QcRJibH2
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) 2023年2月15日
いますよ
👽👽👽👽👽
でも、こっちの方が怖い😓