3月15日は「世界睡眠デー」
3月18日は「春の睡眠の日」
日本人の睡眠状況調査を発表
睡眠不足気味と言われている日本人。
経済協力開発機構(OECD)が実施した調査によると、日本人の睡眠時間は先進国33カ国の中で最も短いのだそうです。
3月15日は「世界睡眠の日」、そして3月18日は「春の睡眠の日」!
この機会に、改めて自分の睡眠について考えてみませんか?
「日本人の睡眠状況」調査サマリー
・平日の睡眠平均時間は「6.86時間」、休日の睡眠平均時間は「8.07時間」
・日本人のソーシャルジェットラグ(平日と休日の就寝・起床時刻のずれ)平均時間は「約1時間」
・ソーシャルジェットラグ(平日と休日の就寝・起床時刻のずれ)が、1時間30分以上の方は、日常的なストレスに対して不・満を持つ傾向に。
・“改善したいけど分からない・・” 2人に1人が「睡眠改善難民」の状況。
・約4人に1人が平日の昼寝、約2人に1人が休日の昼寝を実施。
・欲しい/参加したい睡眠に関する仕組みやサービスに関する質問では、「会社が昼寝できる環境を提供してくれる」という回答が全体1位
「日本人の睡眠状況」調査結果
<平日と休日における睡眠時間>
平日と休日における睡眠時間について調査した結果、平日の平均睡眠時間は「6.86時間」、休日の平均睡眠時間は「8.07時間」となりました。
さらに、日本人のソーシャルジェットラグについて調査したところ、約1時間という結果に。
また、ソーシャルジェットラグにおいて1時間30分以上の方は全体の23.9%、世代別では、20代は42.1%、30代は28.8%が1時間30分以上のソーシャルジェットラグがあることが分かりました。