私は好きです😊
俳優と言う方が違和感があります
ジェンダーで切り分けず、全体を平等に「俳優」と呼ぶ考え方自体には建前論としては異論がないんですけど本音は❓😅
『女優』という言葉の響きはきれいだと思います
「女優」という言葉の持つ華やかな印象がなくなってしまうのは勿体ないと思います😊
最近肩書きを女優から俳優に代える場面が増えてきました。これも時代の流れなのでしょうか。元々男優さんは男優とは表記せず俳優や、役者とする方が多いようです。でも女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがあるのですが、どう思われますか?
— 川上麻衣子 (@majko_k) 2024年2月7日
俳優の川上麻衣子さん(58)が2024年2月7日、女性役者の肩書を「女優から俳優に代える場面が増えてきた」ことについて、「女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがある」などとXで私見を述べた。
川上さんは、ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)や、映画「その男、凶暴につき」などの出演で知られる。
「これも時代なのでしょうか」
川上さんはXで、「最近肩書きを女優から俳優に代える場面が増えてきました。これも時代なのでしょうか」と切り出した。
「元々男優さんは男優とは表記せず俳優や、役者とする方が多いようです」と背景に触れつつ、「でも女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがあるのですが、どう思われますか?」と投げかけた。
投稿は1万6000件超の「いいね」が付くなど反響を呼び、Xユーザーからは
「私も俳優って言い方になってきてるけど、女優って響きがいいと思うので、残念に思ってた」
「女性も男性も、一般には単に俳優で良いと思う。但し、本人がそう名乗りたいのであれば、女優でも男優でも良いと思う」
などさまざまな声が上がっている。
ドラマシリーズ「北の国から」(フジテレビ系)で知られる俳優・横山めぐみさん(54)は、投稿に対し、「私も常日頃から考えていることです。自分のことを俳優と呼ぶことに違和感を感じてしまい、自分から発信できる時は女優と言い張っております。女優という言葉の響きはとても美しいと思います」と反応した。
川上さんは続く投稿で、「皆様からのたくさんのご意見。とても興味深く、そして嬉しく読ませてもらっています」とし、「モヤモヤしていた霧が晴れていくようです。ありがとうございます」と伝えた。
J-CASTニュース 2月8日