かつては治療が難しかった希少がんや難病の新薬が、先端バイオ技術を使って米欧で相次ぎ開発されている。


しかし、海外メーカーはそうした薬を日本市場になかなか投入せず、患者が優れた薬の使用機会を失う「ドラッグロス」が起きている。



今日の日本経済新聞です

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こちらが掲載されているようです









グラフを見ると大したことは書かれていないような気がします😅

昔から言われてます

薬価の初期設定価格が低く、薬が多く出回れば出回るほど、また安くなります
儲かりません

また承認に対するハードルが高いために、承認されないケースが多いです

やって承認されても儲からないから事業として成り立たないと判断する海外の製薬メーカーが多いからです


日本市場に魅力がないからです



国内メーカーの創薬力が落ちているのは時代遅れだからです🤣

「低分子化合物」という旧来型の技術にこだわって遺伝子組み換え技術という創薬イノベーションへの対応で後手になって、バイオ医薬品への取り組みが遅れたした

いい例が新型コロナワクチン開発です

海外メーカーから3周遅れくらいでしたね

しかも評判がいい訳でもありません



モデルナなんて2010年に設立されたばかりのベンチャー企業ですよ

創業者の1人はハーバード大卒の研究者

2019年頃には従業員数が900人近くになってました

モデルナを「製薬業界のアマゾン」と言う人もいます


日本の大手製薬会社はいつからやってます❓😅


ま、資金不足もありますけどね



厚労省は対策を考えているようですが、やってるふりで、いつまで経っても変わりません

本当にやってるふりが多いと思います


いい仕事ですね❗😡



今日は投稿数が多くてすみません

他にもあったんですが、未投稿にします😅