(台北中央社)衛生福利部(保健省)は11日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が、10日までに2億5253万台湾元(約11億8200万円)を超えたと明らかにした。

外交部(外務省)を通じ、日本の被災地の救援活動や復興支援などに使われる。

受け付けは5日から始まった。寄付件数は7万2748件。寄付金は指定の銀行や中華郵政(郵便局)、コンビニ各社のマルチメディア端末などで19日まで受け付ける。

また連邦銀行は11日、台湾の財団、林栄三慈善基金会と共同で3千万円を同口座に振り込むと明らかにした。

台湾はこれらの寄付金とは別に、すでに政府として6千万円の寄付を発表している。


フォーカス台湾 1月11日 
 




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