航空自衛隊トップの井筒俊司・航空幕僚長は16日の定例記者会見で、不審な気球が日本領空を侵犯した場合に撃墜することは技術的に可能か問われ、一般論と断った上で「航空自衛隊の戦闘機から、空対空ミサイルを発射するなどの手段によって、気球の破壊は可能」と述べた。
井筒氏は「気球の大きさ、付属する機材、飛行する高度や速度などの条件によるが、自衛隊の各種レーダーで探知することは可能。高い高度や(飛行体が)小さい場合は難易度が増すが、戦闘機から空対空ミサイルを発射するなどの手段によって気球の破壊は可能」と述べた。
毎日新聞 2月16日
技術的には可能ということですね☺️
出来ませんって言える訳ないです😁
で、この会見は誰の指示で開かれたのでしょうか❓️
私はそれが気になります
私的には安心していますよ😁
日本には最大の兵器があるからです
これ😅👇️
遺憾砲❗️😂
遺憾の意ミサイルもありますし🤣
最強です😅
冗談は置いといて😁
今回アメリカのF22 ラプターによる気球撃墜に使われたのは最新鋭の空対空ミサイル、AIM-9Xサイドワインダー
1発あたりの価格は約40万ドル(約5290万円)と言われています😱
AIM-9「サイドワインダー」シリーズは熱源を追尾する赤外線誘導方式のミサイルで、ジェットエンジンなどの推進機器を持たない気球相手に使用できるかは以前より疑問も呈されていました
しかし、最新モデルであるAIM-9Xは赤外線画像による誘導方式に改良されていて、目標を熱源ではなく画像として捉えることが可能です👍
F-22 ラプターにも、より安価な20mm機関砲が装備されていますけど、気球への機銃攻撃は簡単ではなく、実際に失敗した例もあります
1998年にカナダ空軍のF/A-18 ホーネットが制御不能となった気象観測用気球の撃墜を試みましたが、2機で1000発以上の射撃を行ったにも関わらず、その場で完全撃墜することができませんでした
失敗の理由は、気球と戦闘機の速度差がありすぎたためです
戦闘機は高速で飛びますけど、気球は戦闘機から見れば止まっているのと同じ状態です
速度差がありすぎるため逆に照準が難しいのと、大きい気球だと接近しすぎると空中衝突する危険性があります
近づくのも危ないのでミサイルで正解じゃないですかね
当たったし😁
みなみに戦闘機のミサイルというと翼にぶら下がっていたりするのを想像すると思いますけど、F22 ラプターはステルス戦闘機なので、ミサイルは機体の中に格納して飛行します☺️
運用開始から20年
初戦果が気球撃墜でした
平和だったんですかね
平和を乱す国は愚かです
俺様国家は本当に困りますね
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