

アンニョンハセヨ

日韓カップル様を応援する
ヘリアンタスウェディングのヘリです。

日本もそうですが、韓国でも結婚式ご祝儀袋を書きます

しかし何を書けばいいのか、結構難しいですよね

今日は韓国での『結婚式ご祝儀袋の書き方』を紹介します。

韓国では『祝結婚』、『祝華婚』、『祝盛典』、『祝聖婚』、『華婚』
この5つの言葉を使います。
主に使う言葉は『祝結婚』、『祝華婚』です

結婚すると言うことを昔から“華燭を明かす”て言います。
それで新郎新婦の結婚がもっと輝けるようにっという意味で
昔は祝華婚って書いてました



しかし、時代の流れによって‘漢字’よりも‘ハングル’多く使っていて
漢字で‘華婚’って書ける方がどんどん少なくなり、
今は楽に『祝結婚』って書くのが一般的になりました。

封筒の前に『祝結婚』って書いた後、
封筒の後ろには上の写真のように矢印があるどころに
名前又は団体の名前を書きます

それでは結婚祝いに包む金額はいくらぐらいが適当なのでしょうか

韓国では日本のようにそこまで負担にならない程度です。
もちろん家族関係だったら100万ウォンからもっと上の金額もなるのでしょうが、
普通の知り合いだったら5万ウォン、親しい関係だったら10万ウォンで結構です。
実は結婚お祝い金も重要ですが、
直接足を運んで心からお祝い言葉を伝えるのも記憶に野濃いでしょうね
