若い男女

2人で並んであるいは
向かい合わせで座ってる。
距離は何となく近いから多分、
恋人

なのにほとんど会話がない、、、
別に互いに見つめあって言葉が出ないわけではない

互いにマンガを読み、
ゲームをし、携帯をいじり、
時間を過ごしている
ある意味、熟年夫婦の光景に近いものがある

しかし似て非なる
彼らははじめからそうなのである

いろいろな課題難題を経た上でのスタイルではないのである

傷つけ合わない距離もいい

ただ心は触れ合わせる方がいい

人生はいつか自分だけのものではなくなる時期がくる
少なくともその選択をする時期ががくる

その時に独りを選ぶのか
交わり合いながら生きていくのかは大きな違いがある

私はそう考えている

なぜなら
産まれてきたときも独り
死ぬときも独りなら
せめて生きている間は
独りではない時間がほしいから