こんばんは、Heleneです
期限中に終わらせなくてはいけないことがあるのに
そんな時に限って、関係ないことを始めてしまう…
現在そんな状況。
９月に長野でブルース・モーエン・合宿
以前から皆様よりご要望がありました合宿に関してお知らせします
９月中に２泊３日で長野の飯綱高原の水輪に宿泊しながら、ブルース・モーエン・メソッドを練習する合宿を考えています
まだ日程は確定していませんが、近日中に参加希望を確認したいと思います。
参加人数が４名以上だったら開催しますが、それ以下の場合は企画をポシャります。
ちなみに参加者４人だと多分、利益ありませんｗ
水輪はエネルギーが素晴らしく
自然農の農場で取れた素材を使った食事も美味しいです
敷地内は緑が一杯で、イタリアのエコ・スピリチュアル・コミュニティーが作ったサーキット（瞑想に使うストーンサークル）やドランヴァロ・メルキゼデク博士の幾何学によるストーンサークルなどもあります
普段とは異なる環境の中で、リラックスして、非物質の世界を探索することを目的としてます
通常のエクササイズだけではなく、宇宙を感じたり、自然のスピリットに触れたり、知覚を訓練するようなエクササイズも混ぜる予定です
また、参加者全員の背中にクレイをのせるかもｗ
2泊3日75,000円
（ツインルーム利用・全食事・最寄り駅よりの送迎付
シングルルーム希望の方は別途追加料金が必要です）
で考えています。
見積もりのため、人数・部屋数などを水輪側に知らせたうえで６月中にスケジュールを確定したいと考えています。
参加を検討する人の人数の把握をしたいので、LINE、メール、メッセンジャーなど、文字として記録に残る形で一言参加の希望をお知らせいただけますと幸いです。
またも前置きが長くなってしまったけれど、インド旅行の続き。
インドと言えば誰もが思い浮かべるであろう、かの有名なタージマハルのあるアーグラに。
奥さんのためにタージマハルを建てたって、ずいぶんロマンチックな感じがするんだけれど
しかし。
しかし。
インドに行って、実際どうだったのかを調べて、唖然としたのだ。
タージマハルを建てた人。
奥さん死んでとても悲しかったような感じではあるんだが
ある時から女に狂い始めた😓
部下の奥さんに手を出すとか
手当たり次第に色に狂って
強壮剤まで使って色に溺れたって言うではないですか
奥さん一途だったら、ああ、素敵❤
ってなるんだけど
色欲が激しすぎて、強壮剤使いすぎて、それで体を壊したって
ちょっと気持ちが盛り下がってしまったわ
それで息子の間で後継者争いが起こったりして
息子同志で殺し合いみたいな感じだったり
息子に幽閉されたとか
（もう一人の息子の方を父は推していたので、可愛がられなかったと恨みに思っていた息子は父を晩年ひどく扱うのよ）
もう、どこの大河ドラマというか
とてつもなくドラマチックでドロドロな話をWikiで読んでしまって
なんだかタージマハルの美しさとは対照的な感じに
複雑な気持ちになったりして
亡き妻のためにタージマハルを作るとか
タージマハルと同じような墓所を黒い石で自分のために作って
川を挟んでタージマハルの向かいに建てようと思っていたという話を読んで
そこまでだったら、アンちゃんだったらそういうことやりそうだなとか
ちょっと思ったりもしたんだけど
（だけどアンちゃんは建物を建てたりしないで、そのまんま頭おかしくなって死ぬやつだな）
色に狂った話はまだ知らなかったから
なんてロマンチックなんだろうと思ったんだけど
そんなに純ではなかったというか
色欲の沼に落ちてしまったのね、みたいな。
タージマハルを見ただけでもうけっこう歩き回っているんだが
アーグラ城をその後に見学にゆく
しかし、この頃には城をみるのが微妙に飽きてきている（汗）
インドでいくつかのをみたけど
だだっ広くて、ちょっと疲れるのよね
で、例のタージマハル建てた皇帝が幽閉されていた部屋
壁の模様には宝石がはめ込まれていたらしいんだが
今でも少し残っているけれど
イギリスが壁の宝石をほじくりだして、略奪していったらしいさ。
イギリスってしょうもねーな。
もうすぐイギリス行くけどさ。
先日、どこぞのお城の見学をおすすめされたんだが
そこにイギリスのヴィクトリア女王？の宝石コレクションがあるらしいんだけど
世界で最も大きいダイヤだか宝石だか、何かすごいのがあるらしいんだが
それ、どこから盗んできたの？
って言いたくなったわ。
インド人が、世界で最も大きいダイヤはイギリスに奪われた、盗まれた、と不快そうに言ってたのを思い出して
微妙な気持ちになったのよね
イギリスにせよ、フランスにせよ、ドイツにせよ、大きな植民地を持っていた国って
まあ、博物館の中はいかに泥棒であるかを証明する場所よね
石が埋められていた穴？跡が痛々しいけど、とても美しい場所。