こんばんは、Heleneです
インド旅行の写真や旅行の模様の話がまだかなり残っているのに
現実で色々ありすぎて、書くのが間に合っていない現状……
っていうか、最近睡眠時間が一日4時間くらいになっていたりして
かなりしんどい。
期限を切ってやらなくてはいけないことが続いているせいだが
一日32時間くらいほしい。
ショートスリーパーを目指しているわけじゃないし
寝るのは大切だし
今日なんて、夢にリッキー・マーティンが出てきた。
なんで出てきたのか謎だが
夢では、そのへんにいきなりリッキー・マーティンがいて、彼を囲んで女性ファン（！）が周りに座って、話を聞いたりしてる感じになってる。
しかし、そのうち、一人が何か感極まって、いきなりリッキーに抱きついて、キスをしようとした
慌てて、私ともう一人誰だかわからないファンの一人が彼女を遮って、「この人にそれはだめ～！」と叫んでいる。
その場にいる人は、彼がゲイなのを知らないらしい。
ゲイにチューなど、（普通のチューじゃなくて、唇にだったのだ）拷問みたいなものだろうと思うのだ。
（カミングアウトする前の若かりし頃の雰囲気だ）
私はリッキーのファンだっていうのを隠して、ずっとそこを通りかかって、話を聞いている一般人のふりをしていたんだが
そこに至って、実は私が35年来くらいのファンだというのを白状してしまった
彼の初来日のコンサートに行ったり、私の最も好きなミュージシャンの一人であるとか
私が人生の中で色々悩み苦しんだ時に彼の歌に慰められたようなこともあったというようなことを彼に話していた。
ガチファンなのだよ。
リッキーは日本にそんなファンがいたことに喜んでいた。
彼がそのへんに普通にいるのを邪魔したくなかったのだ。
まあ、そういう夢を見た。
なんでだろう？
やたらにリアルだった。
もしかすると、夢を通じて、本当にリッキーとあっていたのかもしれない、なんて思った。
今日、すでに昨日になっているが
BM練習会をして、その時に夢日記の話が出て
夢を記録することの大切さがスピリチュアル界隈ではよく出るという流れでそんな話を語っていたのだった。
インド旅行の記事を読もうと思っている人には申し訳ない。
そんなどうでもいい近況はともかく。
インド旅行。
ジャイプールからアーグラに移動するのはタクシーだったんだが
途中で古い井戸の遺跡があるから、そこに立ち寄るかどうかを問われ
立ち寄ることに決めたのだが
チャンド・バオリ・ステップ・ウィル、というところ。
メインの道路から外れて、ずいぶんな田舎の村にそんな遺跡がある。
村はこんな感じ
井戸の遺跡に入ると、階段がたくさんある井戸が。
11世紀のもの。
人の大きさと比較してわかると思うけど、かなり深い。
映画などで有名になったそう。
それから、上の写真の真ん中ぐらいの階段ではない
建物のような場所あたり
洞窟のような通路のようなものがあるそうな
そして、その通路に入ると、二度と出てこれないという言い伝えがあるそうな
ある時、結婚式があって、その結婚式に参列した男性何十人かが、肝試し？かなにかで
その通路に入ったのだけれど
中に入ったきり、二度と出てこなかったっていう
その後も、中に入った人はいたみたいだけど
やっぱり出てこなくて
地元の人はそこに魔物が住んでいるとか
異界？に続いているとか
ちょっと心霊スポット的に見られているみたいよ
上から見下ろすような感じで見学するが
回廊状になっている周辺の小部屋には、この遺跡の彫刻が展示されていたりする
実は言うと、インドにゆくならカジュラホの寺院とかいきたかったりする。
エロ彫刻のある寺院の遺跡があるところだが、こういうの眺めながら、それを思い出していたりして。
で、その隣に寺院があって、見学ができるが祭壇のところにまで入りたかったので
僧侶がいるその祭壇のところに行って、お参りしてきた
その時に僧侶に手首に紐を巻いてもらったんだが、いまだにそれが手首に巻かれている。
ミサンガみたいに切れるまで放置しようと思っているんだが
話を後で聞くと、ハサミで切って、川に流せばそれで大丈夫らしい。
そして、その寺院にあったシヴァリンガ。
まあその、シヴァ神のナニだな。
牛がその横にちょこんといるのがかわいいな。
男根信仰っていうのは
どこの世界にもある共通のものなんだなっていうのを
しみじみと思ったりする
日本でも東北地方の寺社仏閣にあったり、温泉に屹立してたり
イタリアやギリシャじゃ、魔除けだったり
ごくごく普通に陳列されていたりするのだよね
でもって、アーグラに到着する少し前にランチ。
やっぱりカレー。
インド旅行はまだまだ続くが、トルコに発つ前にこのシリーズをなんとか完結しないと
トルコ、イタリア、イギリスの写真があふれかえるのだ😓