こんばんは、Heleneです
今日は昼すぎから、Shinnoさんと銀座でアフタヌーン・ティーしてきた。
この間、Amazon Kindleで出版した記念?なのか、定例のお茶タイムなのかよくわからんが
銀座4丁目交差点が良く見下ろせる眺めの良い場所だった。
そして、2時間ほど、あれこれ話をしてた。
最近のShinnoさんの執筆に関することやら
原作者と脚本家の最近のあれこれとか
AIの話とか
食べ物の話とか?
私がカクヨムで書いてる小説に関する話やら
怒りやすい人間の話とか
話は尽きなかったし
アフタヌーンティーも堪能した。
ホントの所、私は甘いものよりもしょっぱいものが好きなんだが
たまには女子力ありそうな甘いものもいいじゃないって思ったりする
中身はおっさんなんだけどね。
カクヨムで書いている武器職人の話に関してなんだが
もともと前世療法から出てきた話だが、どこの街かは、わかってない。
ただ、小説にするために、話を面白くするために中部イタリアを舞台に考えていて
雰囲気的にはアントーニオはBaglioni(バリオーニ)一族っぽいイメージで考えていたりする。
Baglioniはペルージャの支配者一族で、傭兵業で勇猛で有名な一族なんだが
(ジョヴァンニが死んだ後の、彼の傭兵隊を引き継いだのはBaglioniの人。おそらく、その人はジョヴァンニと親しかっただろうと思う)
ラファエロのキリスト十字架降下の絵でキリストを持っている青年(グリフォネット・バリオーニ)が見た目私のおきにーだったりするw
ちょっとアンちゃんっぽくない?
でもって、今、街のお祭りの話を書こうかと思ってるんだが
いわゆるフィレンツェのカルチョ的なスポーツ(という名の乱闘格闘技)の話の準備をしてる。
ただ、実際は、フィレンツェの形式じゃなくて
ペルージャ形式のカルチョ(危険すぎて、今はもう残っていない古いお祭り)を出そうと思って
情報をイタリア語で探していたんだが、出てくるのはフィレンツェのカルチョ・ストリコ。
いや~
実は言うと、カルチョ・ストリコさぁ。
なんとなく、覚えがあるんだよな…
歴史を確認しててさ。
カルチョ・ストリコを今ある形に整えたのはメディチ家らしいんだが
あー
出場して、敵サイドを圧倒するような凶暴さだったような気がするのよね…
これこそ俺の舞台、的な😓
やってるわー
ほんと。
俺の晴れ舞台、要は俺だろ、的な。
で、その話をしながら
Shinnoさんはというと、そういう流血の乱闘スポーツは苦手そうな王様だしさw
なんて、対照的な人間が、銀座で優雅にお茶をしてるんだろうと思ったりして。
それから、小説書いているのがもったりしてるので
読みにくいよな~て話をしてて
ちょっとしたアイデアを貰って
私がどうしようと思っていた問題を解決するアイデアでもあったので
それを採用しようと思ったのだった。
週末、ちょっと手を入れたいが
改めて、書き足す部分もあるから、ちょっとそこも見直さなくっちゃいけない。
リーディングの記事も準備しなきゃいけないし
書くのが楽しみって言ったら楽しみではある