こんばんは、Heleneです

 

先日、アメリカのサイトでオブシディアン買ったんだけど、日本に到着したのはわかってるが、まだ受け取ってない。

多分、税関あたりでチェックされてるんだろう。

 

しかし、アメリカのニューヨーク州あたりで12月1日に送付されて、その後の移動が謎

 

 

追跡番号付きで送付してるから、受け取りができる限り問題は無いと思うが

26日から年末年始不在になるので、その間に到着すると受け取りができなくなりそうだ。

そのあたり様子を見ながら、配達業者に連絡するしか無いんだろうな。

 

 

話は変わるが、Amazon Kindleで出版している「古代ローマの娼婦」の下巻だが。

24日に出版できればいいと思っていたが

Shinnoさんも私も忙しくて、ちょっと間に合わなさそうなんだが

年内にはなんとか発行したいと思っている。

 

お正月のまったり時間に、ドロドロしたヒストリカルロマンス的な小説を楽しんでいただければなぁと思ったりするし

年明け辺りに、武器職人か中世の領主婦人の話あたりを何処かの小説サイトに投稿始めるかもしれない。

ただし、もしかすると、イタリアの資料を読んで、小説には手を入れるかもしれないから

一度、自分の記録として残していたものを小説形式で書き換えた感じで上げてゆくと思う。

 

一番書きやすいのは、中世の領主婦人なんだが←なんせ、イタリア中部あたりの中世の時代を背景にしているから、自分の基礎知識でカバーできる範囲だったりする

 

武器職人は出てきているシーンが少ないから、もう少し探索を付け加えたい気もするし

 

細かい話を言い出すと

多分、イタリアあたりの人なんだけど

どこかわからない。

 

っていうか、どこのだれよ?

っていうのを追求してないんだよね。

 

歴史小説に寄せるとなるとある程度時代考証的なこともしてかなきゃいけないんだろうけれど

ただのフィクションのBL小説、もしくは、ロマンス小説で終わらせるなら、このままで行けるかなっていう感じはするので

その辺をどうするかの自分の方針が決まっていなかったりする

 

過去生をたたき台にする以上、歴史的な考察ができたほうが良いのだろうが

歴史的なことを抜きにしても、過去生を知ることが今の自分の問題や、今の人間関係とつながっているっていう視点から見るならば

この2つの過去生はかなり典型的な例のような気がするのよ

 

歴史小説としての形を追求するなら、おそらくジョヴァンニの小説になるんだろうな。

ただ、ジョヴァンニがどんな人間だったかって、自分のイメージと今まで言われているイメージとの間の違いで面白みがあるのかとか

ジョヴァンニ周辺の人間って、誰かっていうのがさほど詳しくない。

(両親、愛人、奥さん、友達の詩人、秘書、部下くらいな雑人間関係しか把握してない)

 

っていうわけで、年内にそのあたりを考えた上で、方針を決めたほうが良いんだろうな。