こんばんは、Heleneです虹


レベル3の二日目。


過去生のリトリーバルから、ディスクからくるガイド辺りをやったのだが。


過去生のリトリーバルを私もやっていたりする。


昨日、私の服がルネサンス期の黒い服だったのを書いたんだが



最近、通販で買った服が似た感じだったのに気がついて、予期していた?

ていうか、多分、そういうのが好きなのよ。


今日はあえて着てみた。

黒のパフスリーブのシースルーのブラウス?

下は黒のパンツ。



全身黒だったが、それにつられたのか、体験がジョヴァンニの人生だった。

スペシャルプレイスに行くときから男。

アンちゃんがガイドとしてくるが
恋人として振る舞うので
BLではないかといってたら
男だろうが女だろうが関係ないとかいってた💧

そのまま過去生のリトリーバルに。

出てきたシーンが、石畳の町、人がたくさん死んでいる。

市街戦の最中?
一方向へと歩いて移動しながら
敵を警戒している

私の顔には血が。

物陰から出てきた敵を斬り倒している

手で合図して、近くを歩いている味方に指示を出している

どこかの壁沿いで
何かの理由があって、女子供が恐怖に凍りついている
それを私は切り殺している
その返り血を受けている

普段は貴族との付き合いで
相手を訪問したり
集まりに出たり
仕事を探したり(傭兵団を雇ってくれる相手から)

訓練をしたり

夜には女と遊んでいる
(邸宅のベットの上に私は裸で寝ていて
女性何人かが同きんしていて
私はなにもしないでただ横になってるだけで
女がすべてをしてくれる)

私の喜びは
敵を制圧したとき
戦いに勝ったとき

味方の兵と、わーって勝利の雄叫びのようなものをあげる
その自分達の勝利を確信したときの感じ
気持ちが高ぶったままで、意識が高揚している
ONORE(誉れ、誇り、名誉を表す)という言葉が浮かんでくる

最初のシーンに戻る

現れる敵を迷わずに
瞬間の判断で殺さなくてはいけない

それが女子供であろうと、敵ならば、ためらいなく
即断即決で殺さなくてはいけない

殺すことをためらっていたら
自分が生き残れない

非情さを持たなくてはいけない

その人生の終わりの場面は
ベットの上

自分はどこに向かおうとしていたんだろう?
道半ばで
まだなにも成し遂げず

自分も死ぬのか…

それまでの戦いは無駄ではなかったのか…

熱が続いていたけれど
血が引いて行くような感じ
体が冷たくなって行く
しびれるような、すべての感覚がなくなって行くような

自分の人生を振り替える

嫌なことも我慢してやらなくてはいけない

それが信念だった

嫌なこと
敵の女子供を殺すようなことすらも
やらなくてはなかった

自分の気持ち、感情を無視していきなくては生き残れない

心を殺す

心を殺し、無視して突き進むこと
確かに、非人間的になにかを成し遂げることはできるかもしれないが
その先は死が待っている
自己の死を意味している

リトリーバルするが

リトリーバルの最後で出てきた言葉

光と共にあれ

今までジョヴァンニの側面は気むずかしくて
統合まで進まなかったんだが

今回は
私の正面に彼が立って
私の手をとった

それで

あなたが私を愛するように
私もあなたを愛そう

みたいなことをいって
私のなかに入ってきたのだった

ジョヴァンニが出てきてからもう、三、四年ぐらいになるが
長い時間かかって統合したんじゃないかなあ、と思う

それから、そのあとのディスクからくるガイドに続く

(犬と言われたガイド💧に続く)


なぜだか、探索中にこの曲が脳内再生されていた



こっちは昔好きだった曲