こんにちは、Heleneです
随分前に望診法を学んだけれど、テキストを見ないと正確なことを思い出せないのだが…
体調が崩しがちな中で、今週に入ってから、辛いものを続けて食べている気がする。
カレー2回、韓国料理2回。
今日の昼に、体を動かすためにランチを食べに出たのだが
イタリアンって感じじゃないし、カフェとかでサンドイッチという感じじゃないし…
と、結局入ったのが、韓国料理で、ヤンニョムチキン定食で頼んだ。
甘辛いソースを絡めた唐揚げがメインのランチだったが…
食べながら、これだけ辛い料理が続くのも珍しいな、というところから
ふと、
『体が辛さを欲しているのではないか?』
と思った
望診法の考え方だと、
すっぱいものを食べたり飲んだりしたいときは、肝臓が
ケーキとか、甘味に惹かれる時は、脾(消化器系)が
それを求めていることがあるということを学んでいた
辛みに該当するのは、肺で
気管支と肺は以前から弱いのだが、先週くらいから、この部分に少し強い問題が出てきている事実がある
つまり、食に体調が連動しているというのがわかる感じがする。
ただ、今、体の調子が悪いからと言って、そこが不調の原因ではないというのが重要なポイントで
五行陰陽の、相克の関係にある場所にすでに問題が起こっていて
そこからその不調が来ているという考え方がある
一番最初に問題が起こったところがあって
その問題が悪化するにしたがって、そことつながる部分に問題が起こってくる
私の場合を見てみると、
肺は【金】で、そのもとになっているのは、【火】の心臓、血脈なんだが、その一つ前の腎(精)【水】に大変問題があるのもわかっている。
腎あたりの問題は、おそらく生来のものだと思うのだが、まわりまわってここまで来ているのだと認識している
もっと言えば、ワークショップをやった後って、エネルギーをごっそりと失っている気がするのだ
特に、イタリアのワークショップでは、時差があったし、活発で楽しくはあるのだけれど
私のヴァイタルエネルギーを大量消費している感じもするのだ
レベル2のワークショップでは、受講生の方の状態を見るために一緒にエクササイズをするし
ミーティングプレイス内で、一緒に行っている私がどこにいるかとか、どんな服を着ているかとかの検証道具を提供している。
一部のヘミシンクのトレーナーや、ブルースさんもそうなんだが
エクササイズで、全員が、ターゲットとなるFocusに行けるように、引率者のトレーナーが手伝っている(波動をあげるとか、その領域に意識をつなげること)
私も、ミーティングプレイスに行くときに、全員をそこにつなげるためにお手伝いしてはいるんだが
そういうことって、ヴァイタルエネルギーを消費してしまう部分があるんだろうと思う。
ワークショップの翌日は、私は一日寝てたりするんだが
今回はそれがなくて、いまだに疲労が抜けない状況だったりするので
ブルースさんのタフさを感じたり
私のこの手の体力のなさをもう少し考える必要はあるのかもしれない
チャクラの視点で考えると、
のどのチャクラ(第六)が肺の部分に重なるのだろうし
第二チャクラの部分が腎と考えると
私が現在問題を持っているチャクラとも重なっていたりする
と、すると、食事の部分からケアしてゆくのも一つの手なんだろうけれど
望診法の本が家にあって、そこにどんな料理がいいのかとかもあったので、少し時間に余裕ができたら、食事の面から考えてゆく必要はあるのかもしれない。
基本的に、おいしいもの、食べたいものを食べたいときに食べるというのが私の基本ではあって
健康とか安全性に気を使ってもおいしくないものっていうものを食べるつもりはない
そういうこともあって、伝統発酵醸師®の講座を受けてるわけだが
人体実験で試していきたいとも思うし
家族の健康問題もその視点で見て行けたら、いい実験になってよいよね(笑)
参考までにこの辺を見ると面白いかも