こんばんは、Heleneです虹

皆様、ごぞんじでしょうか

私、過去生で武器職人をしてまして

専門は剣の製作でありましたが、鎧のメンテナンスもしていたんでございますよ
趣味が高じて、攻城兵器を作ったりもしていたんですけどね

なおかつ、騎士の過去生がショボいのを含めて4つか5つくらいあったりするのですわ

別の過去生では、愛人が騎士で強かった♥️

そんなことも関係してかどうかわからないけれど
過去生とかを知る前から、武器防具フェチでして

そんな武器防具フェチのパラダイスがフィレンツェにはあるのです

去年も行ったのですが、今年は武士とか刀剣乱舞にはまった娘が行きたいというので
私の趣味と合致したというので行きました

少し行くのが大変ですが

1800年代の貴族の生活に興味のある人
武器防具フェチ

の方は、スティベルト博物館にGO!
でございます

郊外にあるので、フィレンツェ・SMN駅よりトラムで行きます

T1でMuratoriだかなんとか、いう駅で降りて
15分くらい歩きます

見学は、毎時ガイドに案内される形式
イタリア語か英語のみ

甲冑のとこだけじっくりしたい私ですが
時間が来ると強制的に次に行かされるので、そこは大変残念です

まあ、貴重な品が普通にたくさんその辺に置いてあるから、仕方ないのかな

最初の方の甲冑の部屋
こういうのがたまりませんな

細かいディテールに萌える

特に剣を身に付けるための装備がね……


去年も記事にかいたけど

イタリア中世の過去生の私の愛人は、騎士で
いつも剣を持ってるわけですけど
彼は、『(その)剣は(あなたを)守るためにある』というような人なので

私は彼の剣に興味津々なのですよ
それを見るだけじゃなくてさわってみたくて
おねだりしたりするわけです

それにね
誰にも見られないように隠れて、剣を下げるための紐みたいのを作っている
それがファンシーな花とか草の模様が入っていて
それを隠れてプレゼントする……
それを彼が大切そうに使っているのが嬉しい
(明らかに女の贈り物なので彼は親戚に貰ったとか、嘘をついて出所は隠している)

そんな記憶もあったりして

で、彼は
気合いをいれてやったら馬上試合で優勝したり
(普段は本気をあまり出さない。汚れた仕事をするために、自分の実力を回りに教えたくないらしい)

私の夫の命で、暗闇や人気の無いところで襲撃して誰かを暗殺するとか、危ない汚れ仕事もきっちりやる人で
(私には、きれいな面しか見せたくないから、噂とか夫からそれを聞いた感じ

本人は夫に忠実な何でもやる有能な人間になることで、私のいる城塞を守り、そばにいること立場で居続ける、そのためのカモフラージュらしい)


前世療法や、ブルース・モーエン・メソッドのエクササイズで入って行く、私の過去生のこの人とのヴィジョンは感情がとても強く伴っていて、私が過去生の人の人格にそのまスイッチしちゃうことが多くて

記憶に近づくと、

歯の根が合わなくてガチガチするほど震えたり(恐怖で)

声が震えて苦しいほどに号泣したり
涙が止まらなかったり
(今思い出すだけでも涙が溢れる)

愛される、愛するという幸せに、胸がドキドキして、燃え上がり、愛しているという感覚にずっぽり溺れていたり
その人を愛しく、誇らしく感じたり

そんな過去生で

私がもうだれも愛さないとか
私が愛する人はみな死んでしまう(だから愛さない)

いう信念を持っていたのは、ここにもオリジンがあったりする
一番はアンティノウスのせいなんだけどね

ま、同じ魂の人だから
どんな汚いことをしても、自分のほしいものは手にいれ、その欲しいもののためには自分が死ぬことも厭わない
って魂なのかな

自己犠牲とか献身という感じ?

騎士ってそんな感じのとこあるよな……

武器防具部屋の私はニコニコしていたらしい









こういうポーズか素敵♥️



後ろからみた、ディテールがよく見える感じがまたたまらない



で、ジョヴァンニ・デッレ・バンデ・ネーレの鎧
質実剛健な感じ











騎馬行列的な展示がまた萌えるのです


つづく