こんばんは、Heleneです虹

 

ダスカロスの教えを私が実践しているのは、以前から書いているのですが。

 

(ただし、恐らくダスカロスのいうような、厳格な生徒ではないと思いますよ

ブログに書いている時点で(笑)

ダスカロスは売名、営利をとても嫌う人で、表に出ることをとても避けていた人ですし、学ぶものにも慎み深くあるように教えていたような感じですしね

また、習ったことを営利的に使うことを許していなかったのもあります

 

私の場合は、ダスカロスの教えを実践してはいますが、ベースはBMだったりするし

トレーナーやQHHTのプラクティショナーが仕事になってしまってますから

ヒーリングの仕事をする時は、レムリアンヒーリングとBMMにダスカロス式を混ぜて使っていますけど

ダスカロスのヒーリングとは違うと思う)

 

 

この間、本を読んでいて、ブルース・モーエン・メソッド(BMM)の世界と重なっていて面白いと思ったことの中から、非物質での体験に関して、ダスカロスが説明していたことが面白かったので、それを紹介します。

 

この本が一番ダスカロスの教えを体系的に説明している本です

 

 

といっても、それをそのまま引くのではなく、BMMの中のいくつかのことを、ダスカロスの言葉は別の視点からわかりやすく説明しているなと思ったので、BMMをやっている人向けに私の言葉で説明してゆきます。

 

 

何が興味深いかというと。

 

ダスカロスに言わせると

ある程度の非物質での体験をするためには、霊的な成長が不可欠ということ。

 

これだけ読むと、ブルースのいう、誰でも、特別な食事とか生活習慣とか道具や環境を必要とせずに、非物質の体験ができる

それがBMMである

 

つまり誰でも非物質の体験をすることができる

という言葉とは矛盾しているように思えます。

 

しかし、実際のところ、私は同じことを言っていると思うのです。

どういうことかというと、

 

ダスカロスのいう、霊的な成長というのは、3つのボディをコントロールし、成長、調和させ、連動させることともつながっているのですが。

 

3つのボディというのは、

 

肉体的な体(私たちが体と認識しているもの)

サイキカル体(四次元の【感情】の世界の肉体。意識的、および、潜在意識的な感情や欲望の混合によって作られている体)

ノエティカル体(五次元の世界の肉体。思考をつかさどる体)

 

であり

 

その3つの体にはそれぞれ、エーテルダブルという肉体の鋳型が存在しています。

私たちが、非物質の世界で動いたり、感じるものは、このエーテルダブルを動かしている結果であり、このエーテルの目や耳などの五感に相当するものを使って知覚しているのです。

 

そのエーテルダブルにエネルギーセンター(いわゆるチャクラ)が存在していて、エーテルバイタリティー(エネルギー)の流れと質をコントロールしているわけです。

 

つまり、物質界・非物質界での活動をするためには、

 

3つの体のエーテルダブルを認識し

エネルギーセンターをコントロールし

エーテル(バイタリティー)を使い、自在に操ることができるようになること

 

が、不可欠ということなのです。

 

これ。

私の理解では、

サイキカル体とノエティカル体(サイコ-ノエティック体)は、死後のFocus23~27の意識領域の霊的な自己であると思うのですよ。

そして、ハイヤーセルフ(ディスクのいる)Focus34/35辺りまでを含んでいると思う。←こちらは、ノエティカル界かな

 

ダスカロスの考えでは、肉体の体があると同時に、それらの肉体もそれらの領域に存在している。

 

これも私の認識なのだけれど、私たちは、Focus27には、死んだ人しか基本的にいないと思っているけれど

実は、私たちが寝ている間には、Focus27に自由に行き来していると思うわけです。

 

ナイトスクールなどはそういう領域の話だと思うし。

私は、夢の中でいつも行く場所があったりもするので。

 

 

この辺の考え方、短い文章で説明するとわかりにくいかもしれないので、興味がある人は、ダスカロスの本を読んでみたらよいと思うのだけれど。

 

さてさて。

 

つまりですね。

 

ダスカロスによると、狭義には霊的な体験をするのに必要な能力、というのは、そのエーテルを使う能力を言っているのです。

 

これ、用語集からそのまま抜き出すけど

 

【視覚化】(Visualization)

視覚化は神の言葉であり、天の王国への「鍵」(新約、ヨハネの黙示録3:7)である。

深い観察と完全な集中力を習得すれば、意識的に視覚化する能力が身につく。

私たちは、サイコ-ノエティカル・イメージ(サイコ-ノエティカル素材による多次元イメージのことで、ノエティック・ライトを使う視覚化により形成される。他のエレメンタルと同様に、これらのエレメンタルは永遠に存在することになる)からすべてのシーンに至るまで、エーテル・バイタリティーを使って、エレメンタルを創造することができる。

ヒーリング・ワークでは、視覚化を使って物質化と非物質化を学ぶことになる。

したがって、視覚化は“思考”を建設的方法で、利用するプロセスである。

 

う~ん。

ダスカロス用語てんこ盛りなのでわかりにくいかもしれないけど。

 

ようは、深い観察と完全な集中力を習得することによって、自分の意思で4~5次元的な世界での体験ができるようになる。

っていうことかな。

 

深い観察と完全な集中力というのは、まさにBMMのメソッドの注意集中するメソッドという言葉を少し変えただけだと思うのですよ。

 

ここで大切なのは、この体験をするためには、私たちの3つの体にあるエーテル・ダブルの中で、エーテル(生命エネルギー)を意識的に使用することを学ぶ必要があるということをダスカロスは言っているのですが。

 

ここで、エーテルの種類をあげると

 

★刷り込みエーテル

エーテル・バイタリティーをサイコ-ノエティカル・イメージに形作るときに使われる。視覚化を行うために必須。

つまり、非物質の世界の中で、イメージを作るためのエネルギー

イメージなど視覚を主に扱う?

 

★感覚エーテル

“感覚”を与えるエーテル。感情や感覚など五感と関係するものを経験するためのもの。

非物質の世界の中で、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚や感情などを感じ取ったり体験するためのエネルギー

視覚のなかでも、イメージを形作るだけでなく、まぶしい暗い、色などを感じる部分がここに含まれるのかも?

 

★運動エーテル

物質的肉体とサイコ-ノエティカル体の両方の動きや運動をつかさどる。

刷り込みエーテルで作ったものに対して、動かしたり、運動させたり、形や状態を変化させる

 

★創造エーテル

最も重要なエーテルで、精霊と大天使の管理下にある。肉体のすべての部分は創造エーテルによって作られ、維持されている。

霊的な成長によって、これらを使うことができるようになるかもしれない。

死者を蘇らせたり、パンを無数に分裂させたりするような奇跡と言われる様なこと、瞬間でヒーリングを起こすようなことは、このエーテルを使っていると思われ。

 

の4つが存在しています

 

最後の、創造エーテルに関しては、ダスカロスによると、【真理の探究者】の道を究めた時に使うことができる領域のようなので

とりあえず、非物質の世界で、例えば、『故人に会う』とか、『自分の過去生をリトリーバルする』という程度に関しては、必要ないと思われますが。

 

刷り込みエーテル、感覚エーテル、運動エーテルは確実に必要なものとなるかと。

つまり、非物質の中で、活動し、何かを知覚する時に必要な力というのは、これら3つのエーテルを使い、それを動かし、また、それを感じる能力そのものなのです。

(自分でそれを操れないというのは、知覚することもできないということになるかと)

 

 

小難しい説明が長々続いたので、とりあえず一旦切ります。

 

この説明のあたりは、ダスカロスの教えの基礎の基礎になります

 

私、ダスカロスの本や、ダスカロスの弟子のハリーさんの会にいたり、その他本を読み漁ってるけど(笑)

 

実際はヨハネの欠片が私にあるかもしれなくて、それが指導してる?

らしい。(-_-;)←この人、今、クラスターの領域と思う。その傘下に無数にあるディスクの一つが私のディスクと思うから、この世にはヨハネの欠片を持つ人は掃いて捨てるほどいると私は想像する。

何も特別なことじゃない。

このおっさん、ダスカロスのガイドね。

 

多分、私が、こんな風に噛み砕いて誰かの目につくように記事に書くのを、この人は期待しているのではないかと想像する…

 

 

(つづく)

 

 

【追記】

3つの体、三次元の物質的な体(今、私たちが体と思っているもの)以外に、他の2つの体(霊的な体)にもエーテルダブルがあり、それぞれにエネルギーセンターが存在しているということなのですけれど。

 

在るとき、誰が言っていたのか忘れたけれど、死んだ人にはチャクラは存在しないという言葉を聞いて

私個人的には違和感を覚えたのですよ。

 

なぜなら、私、霊的な体にチャクラ(エネルギーセンター)が存在していると思っていたのですよ。

それには根拠があって。

アンちゃんが私にエネルギーチャージをしに来る時に、チャクラをつないで、そこからエネルギーを注いでくるから。

彼、死んでる(ガイドだから)から、霊的肉体だけの存在なわけですよ。

だから、死んだ人にはチャクラがないなら彼にチャクラがあるはずがない。

 

でも、どう考えても、全チャクラを重ねて(特に第二チャクラあたりをつなげるの好きだけど)、エネルギーを流してるのがわかるから。

 

死んだ人にチャクラがないならば、あれは何なんだろう?

と疑問を感じていたのです。

 

でも、ダスカロスのこの理論だと、亡くなった後の人は、サイキカル体やノエティカル体として存在し続ける。

(私たちの思っているような形や在り方ではないかもしれないけれど)

その体にもエネルギーセンター(チャクラ)があるということは

 

私自身が知覚したことと一致していて

ダスカロスの教えに対する信頼度がそこにもあるような気がするのです

 



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■2018年12月7、8、9日(金土日3日レベル1-2連続開催)9:00~19:00■

 

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■2018年10月13、14日(土日2日での開催))10:00~18:00■
 

【福岡】
■2018年9月15、16、17日(土日祭3日レベル1-2連続開催)9:00~19:00■【お申込4名残2名】


初回受講料金:40,000円
再受講料金:12,000円
レベル1-2の連続開催特別受講料:70,000円
一日のみの練習参加:3,000円

レベル2終了後、1週間以内に次のレベルのお申込みをされた方
もしくはレベル2-3を合わせてお申込された方に、各レベル-2000円の割引を行います

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