こんばんは、Heleneです虹

あああ〜またやってしまった〜
セッション中にお出しした料理の写真を撮り忘れましたえーん

日曜日は、キーマカレー、ナン、サラダ、ラッシー、もも

今日(火曜日)は、ミラノ風リゾット(サフラン風味のリゾット)、トマトまるごとマリネ、ズッキーニのマリネ、りんごとセロリと水牛のモッツァレッラのサラダ、塩パン

というメニューでした。

パン、ナン以外は自分で作り。

リゾットのブイヨンは、野菜や鶏ガラや牛肉から数時間かけて出したのですが、リゾットは前日の夜に準備したので、その場で作ったものには負けるかな、という少し残念な出来でした。

イタリア料理はプリモピアット(パスタやリゾット)は、出来上がったのをその場で食べるのを、私は基本にしているので、いつか出来立ても食べていただければなぁ、と思いました。

食事会ではないので、普段食べてる、ささっと作れるもの、作りおきおかず的なものを出しましたが。


本当はセッションのほうが、メインなのですが。
食事をしながら、様々なスピ話がでてきたり、カウンセリングになったり、世間話になったり。
私も楽しめたと思います。

秋以降に自宅で食事付きセッションもありかなぁ、と。
ただ、夏休み中に壁紙の張替えなどの、娘に手伝ってもらってのDIYが出来たら、なので。
来年にずれ込むかも〜

将来的には自宅でのワークショップやお茶会などもできたらなぁ、と。




すこし前の記事からの予告を上げます。

宇宙塾で少し遠出した疲れと、セッションの忙しさ、もう一つ、ブルース・モーエンのワークと来日関係のことで少し時間をとられていました。

(少し留守にすることで、家のこともたまるし…)

ちょっと遅くなってしまいましたね。

きっかけは忘れてしまったのですが、アンちゃんに質問したのです。


『人の魂は、本来、愛であり、そこにかえるなら。
なぜ、意地の悪い人っているのかしら。

例えば、会社の上司に、誰かの悪口や、いじわるされたなんて嘘をわざと吹き込んで、その人の信用を失わせるとか①

例えば、友達のふりをして、その場にいない人の悪い噂話をしたり、あの人があなたのことこんなこと言っていたなんて、悪く言ってたみたいな話をして。
周りの人間関係をわざと壊して、それを見て楽しんでる人とか。②

あるいは、いじめのように、誰かを傷つける言葉を平気でその人の前で口にするとか、わざと嫌がることをして、それで傷ついた人を見て喜ぶとか③

そういういかにも、ネガティブなことを好んでるみたいだけど
それはおかしいことなんじゃないのかしら?』


『その、ネガティブな行動にはいろんなケースがあって、動機や目的もいろいろだと思う。

今上げたのならば、

①は自分の利害が絡んでいたり、コンプレックスが関係してあるよね。

まず、目下、もしくは、自分よりもできない人間を陥れるのは、珍しいと思う。

自分の評価を上げるため、もしくは、相手を落として何かを手に入れたいわけだ。

自分が一番ちゃんとしてるとかもアピールしつつ、相手を落として、自分に有利な状況にしたり、職場での味方を増やしたり。

②は周りの人間をコントロールすることが快感になっているのだと思う。
自分は一人真実を知っている高い場所から見ていて、その他の嘘や噂に踊らされて、自分の人間関係を壊してゆくバカな人をあざ笑う。

自分の想像した通り、動く人を見るのを快感だと感じるものは多いと思う。

もしくは。
誰かに対して、自分の価値を常に高くしておくため、誰かを常に蹴落とす。

自分がその人物にとって、大切な人間であり続けるというのは、その人物を支配することでもある。

③は自分の幸せだとか、ある場所がよくわかっていないから、他人との比較の上で、自分というものを認識しているという根本がある。

だれかが不幸だけど、自分は幸せだという比較を作りだしているわけだ。

もしくは、誰かを不幸にすることで、誰かの心を簡単に操っているわけで。

それを楽しんでいるし。

本当はその不幸がいつか自分に返ってくるかもしれないことや、自分自身を傷つけていることには気が付いていないだけなんだけれどね』

 

 

『でもね。

前のブルースさんのワークで、亡くなった青年を操って、生きている女性との間で恋愛関係にあるという幻想を見せて、それを見て楽しんでいる老婆の霊がいるという話があったでしょう?

死んだあとも、そういう、誰かに対して悪いことや、苦しめることをするのは、どういうことなのかしら

 

きっと、今生きて居る意地悪な人が死んだとき、そんな風になってしまうのかしら』

 

 

『死んだあとまで誰かを傷つけるとか、ネガティブといわれることを好んでするというのは、重症な部類に入ると思う。

 

多くのものは、死んでから、自分のしたことを振り返って、相手がその時に感じたことを知ったり、自分が誰かと分離しているわけではなく、本当はつながっていたんだということに気が付く

 

でも、そのような気づきに至らないものもいる

 

結局、生きている間に自分と他人とか、上と下とか、自分と外という、二元的な世界に生きた場合

誰かと比較、対比することによって、自分の価値や、自分自身のあり方、そして、自分の幸福感を測ることが染みついてしまう

 

その時に、他人が傷ついても自分がよければ、楽しければとか、自分のために他人を犠牲にしてもとか、自分が楽しむために他人を利用するような生き方を重ねた場合、死後もそれを繰り返す可能性は高くなるよね

 

そうした考え方に生きる人間にとっては、愛は遠くにあって、自分自身の中に愛はない

自己愛というのはあるかもしれないけれど、でも、それも、心から湧き出ているわけではなくて、外との対比で生まれているかりそめの愛であるわけだ

 

もしも、真実愛に目覚めているならば、そうした行動をとることがどんなに危険かを理解できる

他人を傷つけるわけでなく、自分自身を傷つけていることにほかならないことに気がつくはずだから

 

つまり、愛の欠如している状態にあると考えていいと思う

 

誰もが、本来は愛の存在、としても

それを忘れて、愛から離れた場所にあれば、行動の傾向的に、愛の欠けた行動をとることになる

 

それはとても不幸なことだけれど、ないわけではない』

 

 

『そういう人が回りにいるような環境にあるときはどうしたらいいのかしら』

 

 

『それが、自分にとって、よい環境でないとするならば、その環境にこだわる理由は何だろう?

それにこだわる利点は何だろう。

 

自分が傷ついたり、不快な思いを味わってまで、その場所にいるという決断をするならば、それは構わないと思う。

 

でも、そこから逃げだすことができるのにできないという選択をしているならば、それは、自分自身の問題になる。

 

また、学校などの環境で、いじめがあって、そこから逃げだすことが難しいとしても

そこに無理に通う意味は何だろう

自分が耐えられないならば、耐えられないのだから、そこからいかなる手段をつかっても、離れても、問題はないと思う。
逃げることのように思えても、すべてを失うように見えても、自分を失うよりはマシだ。

 

悪い環境、つまり、そうした、他人を傷つけても平気なものがいる環境は、同じような思考の人間が集まりがちだ

 

それは、死後の世界でも同じ。

囚われ領域は、地獄で、罰を与えられるためにゆく場所でも、何か強制的に行くようなものではない。

自分の魂の中に、それに惹かれる要素があるから、そこに行くだけだ。

そこは自分と同類の者たちが集まっていて、そこが一番居心地がいい。

 

生きている世界ではそれほど顕著ではないが、同じような傾向はある。

 

自分がその環境、その人々との関係で違和感を感じたり、苦痛を感じたりするならば、そこは自分のいる場所ではない。

 

本当に自分がいるべき場所があるはずだ

でも、自分がいるべき場所や、一緒にいてよい関係を築ける人々と知りあうためには、自分の魂の求める道を進んでゆくしかない

 

自分が本当にしたいことは何か

自分の魂が求めるものは何か

自分が快いと感じる環境や人々はどのようなものか

 

それは自分自身を知る道でもある

 

嫌な人間との付き合いをしたくないから、どうしたらいいのか

というのは、実は、自分自身を知ること、自分の魂がどのようなものかということを知る道につながっている』

 

 

こんな感じの。

たまには真面目な話もするということで…

 

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直近の、16日、東京でイベントを開催します。

現在、参加者は4名様ほど、残席が少なくなってきています。

ヒプノ(催眠療法)やブルース・モーエン・メソッドをしたことのない方も、楽しみながらご参加いただけます。

 

参加者の方との交流や、普段、いろいろスピ的なことで疑問に思っていることや、個人的な質問、その他、私に気軽に聞くチャンスでもあります(笑)

 

hana(red)7月16日(土)QHHT・BM半日ワークショップと『古代ギリシャ展』hana(red)


ヒプノやブルース・モーエンなど、未経験の方でもお試しで気軽に参加いただけるワークショップです。

午前中は銀座でQHHTの前世退行、ブルース・モーエンで古代ギリシャと関係のある高次な存在とコンタクトをとり、メッセージをもらうワークを行います。

銀座でのランチをはさみ、上野に移動し、『古代ギリシャ展』を見学

展覧会にまつわるリーディングの練習をします

▶詳しくは

 

【日時】

QHHT・BMワークショップ:9:30~13:00

午後のエクササイズ終了予定:20:00ごろ

 

【場所】

銀座・上野
定員7名(先着順、予約制)

 

【ワーク参加料】
午前の銀座でのワーク:5,000円(ドリンク飲み放題付)

(以下の割引料金があります
私からQHHTの個人セッションを受けた方:2,000円
私のブルース・モーエンのワークに参加された方︰2,000円
グループ退行ワーク参加者には、QHHT個人セッション初回、正規料金より、4,000円割引)

午後は実費のみ。

 

hana(red)7月23・24日(土日) レベル1 死後探索コース「愛する人と会うために」(3名のトレーナーによる共同開催)hana(red)


 

初心者にもわかりやすい解説とシンプルな方法でエクササイズを進めていきます。
円滑な探索のために考案された準備プロセス、魂を救済する「リトリーバル」、亡くなった方とのコンタクト方法を通じて、死後の世界や非物質的な世界を探索する基礎を学びます。

▶詳しくは

 

【日時】

7月23、24日の土日2日間開催 9時半~18時半予定

 

【受講料】

初回受講36,000円/再受講18,000円

 

【場所】

東京・JRお茶の水駅から8分ほど
(メトロの新お茶の水、小川町、淡路町もそれぞれ徒歩5分ほどです)
場所はお申込みをいただいた方に個別にお知らせいたします

 

 

hana(red)8月5日(金)ギリシャ料理会&交流会@湯島hana(red)


東京・湯島駅0分で

本格的なギリシャ料理の講習とランチを食べ

スピリチュアルに興味のある方々と交流したり、情報交換したりしませんか?

 

会場では、空き時間に参加者の方からセッションを受けたり、物販も可能。

また、午後からは出入り自由としますので、ミニ・スピリチュアル・マーケット的な感じでおいでいただくこともできます

▶詳しくは

 

【日時】

●8月5日(金)

◆午前の部 10:30~13:30 ギリシャ料理会 (受付開始10:15~)

◆午後の部 13:30~16:30 交流会 (最終入場16:00、撤退は17:00となります)

 

 

 

 

【お申込み方法 】

◆ 「8月5日食事会参加」 と記載の上、お名前・連絡先(当日も連絡のつく携帯でお願いします)・セッションや物販希望の方はその旨明記の上、info☆i-fioretti.comまで

(☆→@に変更ください)

 

定員が12名ほどとなっておりますので、定員に達し次第、締め切らせていただきます。

現在、お申込み4名様、残8名。

 

【場所】

東京メトロ「湯島」駅 徒歩0分 、 「上野広小路」駅 徒歩5分

Colabo Cafe