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ええ~❗ショーケンが!ウソ~!
ショックです!

昨日の夜、ラジコでファンにとっては、伝説のライブと言われている大瀧詠一さんの、埼玉の西武球場のラストライブをスマホのアプリのラジコでルンルンで、聞いていたら、突然のアメーバNewsがスマホの画面の上にひょっと出て来た。

ショーケン❗

ええ~~、まだ早いよ~~

ビックリ❗




私は大瀧さんのナイアガラサウンドが大好きだった。

「恋するカレン」が最高!あの歌詞!チークダンス!いい!キャー❗とウットリして、聞いていた。

福生、横田基地、ハウス、FEN 、ラジオ、、、、。黒人兵、、、、。

そうそう、「奥様は魔女」や、「サンダーバード」、、、。

大きなクリスマスツリー アメリカへのあこがれ、、、1968年頃からの、、、ゲーリーのこと、引っ越していった大好きなお友達の吉田よしえちゃんのこと、、、涙が出る。


物心ついた頃からの、色んなことが、走馬灯のようにクルクル頭の中を回る。

それを親友がラジコで聴けるよ、と何気に教えてくれたから、ええ~~?

そうなの?とビックリして、ルンルンで聞いていたら、ショーケンのニュースが、、、

あーん、これこそジェットコースターではないか!!

大瀧さんも、数年前朝ごはん食べてるとき、「ママ、ありがとう。」と言いながら突然心臓発作で倒れて亡くなった、、、

まだ60代前半だったと思う。

隣のおじいさんもそうだった。私達、中年のあこがれのピンピンコロリ。80代前半だと思う。



もう、もう、なんか、最近昭和の私達のスター、アイドル、がどんどん亡くなっていくから、なんだか寂しい😔

樹木希林さんしかり、、、ジュリーもショックでしょうね、、、。

テンプターズ、、、「君だけに~、、、」女の子達がキャーキャーいわれちゃって、、、あればビートルズのコピー

3.11のときのような精神状態です。不安です。平成が終わる、、、

桜も🌸満開から、あっという間に散っていく、、、。


「ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらきのもちつきのころ」



これは桜の名所・吉野に通いつめ、桜への想い託した歌を数多く残した西行が、死ぬその時まで桜を愛でていたいと切望した歌。

⬆の写真は、3年前のもの。がん発覚後初めて迎えた桜の季節。ご近所の川沿を散歩したとき。

今、私はベッドの上にいる。他の方々のブログのお花の写真で、とても癒されている。ありがとう❗
この間の金曜日、15日には退院していました。10日間の入院生活でした。術後ちょうど一週間での退院で合併症もなく予定通りです。

手術と退院のときは、家族が付き添わないといけないので、また娘に半休を取ってもらい、迎えに来てもらいました。

ボルトを抜いた腰は、やっぱりまだ痛い。もちろん、一年前のボルトを入れたときほどの痛さではないけど、「あ、イタタ、、、。」とついつい口に出してしまう。

もう、ホントに自分でも笑ってしまうが、腰の曲がったおばあさんそのもの。ゆっくり歩く。

病室近くをウロウロするときは、ゆっくり、少し腰をかばいながら歩けばいいけど、一階にあるコンビニに買い物に行くときは、背の高い手押し車があると、とても楽。車椅子より、杖より、これが一番楽だ。

家に帰ってからは、重いものは持たないように、と言われているのに、ついつい、あれこれ、溜まった家事をしてしまう。これが良くないんだなぁ、無理してしまう。断捨離もまだ真っ最中だし、、、。




娘がいなくなって、気楽になった。自分のペースでやれることをやる。自分のことだけ考えていればいいから、楽チンだ。

一緒にいると、お互い頼りあったり、期待し過ぎたりして、思い通りにならないとつい親子ゲンカが勃発する。

娘は娘で一人暮らしを謳歌しているようだ。お友達を呼んだり、初めての自分ひとりのお城をアレコレ飾ったりするのに思案したり、、、。自分の生活のパターンを作り出そうとしている。仕事も忙しそうだ。

感心なことに自炊もちゃんとやってるようだ。作り置き専門の料理本を買って、週末にまとめて一週間分の食事を作って置くみたい。

娘がここに一緒に住んでたとき、彼女の部屋のことを私は「汚部屋」と呼んでいた。脱ぎ散らかした洋服の山で床が見えない状態だった。ところが、今はせっせっと掃除もしているようだ。すごい!人間は変わるのだ。そう、友達を呼ぶのは部屋を綺麗にキープしておくにはいい方法だ。

⬇これは私の身体に、一年入っていたボルトと、ネジと、繋げていた棒です。記念に希望したら貰えました。

まだ、下に入れたボルト4本は身体に入ったままだけどね。

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昨日はどういうわけかお見舞いが重なった。以前からあれこれ世話になっている、親友(彼女だけが乳がんのことを知っている)には、もうお見舞いには来ないで、と言ってあった。

それでも、なんだか人気のお菓子のセットをわざわざデパートの開店前から並んで手に入れて、郵送してくれた。ちょうどホワイトデーのお返しに人気なんだそうだ。

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そして、たまたま入院する前の週に「オサレなパフェを食べさせてくれる店に一緒に行かない?」と誘ってくれた、ママ友にも断る為に入院のことを知らせてしまったら、昨日突然お見舞いに来てくれた。(乳がんのことは知らせていない)

子育ての同期のママ。久し振りに会ったものだから、ディルームでまあ、喋る喋る。4人家族で台湾旅行に行って来たばかりとのことでお土産話しや、子ども達のこと、旦那のことやら、とにかくノンストップでお喋りを楽しんだ。




そして、去年の11月に8年ぶりに会った同じく子育て同期のママ友。(このママにも乳がんのことは言っていない)

その時わかったのだが、なんと彼女は私が入院している、この総合病院で看護助手としてフルタイムで毎日働いていたのだ!ビックリ‼

だから、仕事が終わってからの夜の7時半頃病室にひょっこりやって来た。毎日仕事に来ている病院だが、病棟に来たのは初めてと言っていた。

このママともずっと年下なのに、なぜか気が合って、話し出すとお互い話しが止まらない。

昼間に来たママ友とも共通の友達だから、今度は3人で会おうね、と約束した。

いや~、一日に2組、合計4時間くらい喋り倒したので、ちょっと疲れました。甘いお菓子を色々貰ってしまった。台湾のお土産の美容パックまで!

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糖分はがんのエサなんて、野暮なことは言わず、有り難く頂きました。(少しだけね、ダイエット中だし)

でも、どれも美味しかった。お喋りすると、脳も活性化するし、笑い転げて免疫力も上がるから、少しくらいのお菓子はいいよね!

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