三島有紀子監督　最新作『一月の声に歓びを刻め』

三島有紀子監督　新作『一月の声に歓びを刻め』初日最終回観せていただきました。

三島監督が４７年間封印していた心の傷を　　自身長編１０作目に　

敢えてインタビューする側とされる側になって（？）　書き下ろした渾身の自主製作映画☆　　

三島監督の心意気に賛同してくださったスタッフ・キャストが集結して丁寧に　

職人魂　俳優魂　籠めて　創り上げた作品が遂に公開されました！

行きたいなぁと思わせるロケ地　住みたいなぁと思わせる別荘　

暖房の効いたリビングで　一見　幸せそうにおせち料理を囲む家族........

しかし　その実態は........

洞爺湖　八丈島　大阪堂島

登場人物は皆心に傷を持つ身

どうやって昇華していったのか

是非劇場で観てほしい

パンフレットも読んでいただきたい

終映後謎は解けた

しかし６歳で　世界から色が無くなる、、、って

三島監督の感性は計り知れない

只者ではない　素晴らしく　怖く....　強く

勇気のある人だ！

追記

ここまで近寄る？　という程の　どアップを撮られたマキさん

その皺の　なんと美しいこと

歳を重ねていくのは怖くないと思わせてくれた。

そして　最後　地の底から唸るような ‘’父,, の声に

はらわたをえぐられた！！

映画『神さま待って！　お花が咲くから』

小児がんを患った小学生

めちゃめちゃ明るいので　涙を誘います・・・

実際にあったお話で

ご両親も親友も出演されていて

この作品への愛をひしひしと感じます

舞台挨拶で聴けた

薔薇の色の奇蹟

更に　涙が溢れました！！

校長役の高畑淳子さんの安定した演技

母親役の渡辺梓さんの抑えた演技に心惹かれました♡

松村克弥監督　

池袋シネマロサにて公開中

NHK土ドラ『お別れ　ホスピタル』

凄いドラマが始まった！

NHK土ドラ『お別れ　ホスピタル』

岸井ゆきの主演

丘みつ子、松金よね子、白川和子、古田新太（敬称略）

の皆さんが　第一話だけで　お亡くなりになってしまう

という贅沢さ！！

レギュラー陣に

松山ケンイチ、内田慈、仙道敦子、小野花梨、麻生祐未（敬称略）という顔ぶれ。

四話で終わってしまうけれど

土曜日の楽しみが増えた～(*^-^*)

☆入院患者役の６０代７０代の俳優さんの熱演が観られます☆☆

２月７日（水）銀座　月夜の仔猫　♫出演します！

２月７日（水）

銀座　月夜の子猫　に　出演いたします。

１８時３０分開場

１９時スタート

２１時　終了予定

〒104-0061

東京都中央区銀座８丁目３－１１

　　　　　　和恒ビルＢ1

5700円

(ミュージック&テーブルチャージ

１ドリンク・おつまみ込み)

https://www.tsukiyonokoneko.jp/

出演　　有希九美　高木満寿美　松本藍

ピアノ　近藤正春

＊　是非心のデトックスにお出かけくださいませ　＊

　　お待ちしています　

『MY HOMETOWN』上映☆☆☆☆☆

『MY HOMETOWN』

(古川葵監督・脚本)

１月１４日(日)　18時４０分～

下北沢駅前Ｋ２シネマ

　　　終映後舞台挨拶あります。

　　　登壇者　中原つばさ　越山深喜　有希九美　橋本蒼汰　古川葵監督

１月２０日(土)　１８時台

終映後舞台挨拶あります。

吉祥寺アップリンク　

この機会を逃すと

しばらく観られないかもしれません

土日ですので　是非ご鑑賞くださいますように

　　　　　併映『ホモ・アミークス』

ご来場お待ちしています　

#VIKINGVALHALLAエルフギフ王妃

#朗読講師

杉並ヒーロー映画祭！

岡田深　監督

『にびさびの巣』

杉並ヒーロー映画祭

座・高円寺２にて

1500円

１月１３日 (土) １７時〜

https://youtu.be/0OyOt7jmoYY

　(予告編)

お近くの方　是非　お出かけくださいませ

岡田監督は　孫役

私は　祖母役で出演しております。

第3部　１７時開場　１７時２０分開映

・なんでやねん！ / 高上雄太

・にびさびの巣 / 岡田深

・半身 / 浅沼直也

・更けるころ / 赤堀海斗

・マンチの犬〜水とフルコース〜 / 賀々贒三

・私の愛を疑うな / 浅田若奈

映画『にびさびの巣』１３日　座・高円寺２にて上映されます！

杉並ヒーロー映画祭

１月１３日(土)

座・高円寺２　にて開催

映画『にびさびの巣』

監督　岡田深

出演　竹内啓、岡田深、ノブヲ、

　　夏目志乃、一芭、　有希九美

作品のメッセージ

地元の過疎化、大型スーパーの進出により変わっていく街並み、自然破壊によって消えていく砂浜。そんな愛する地元の容赦のない変化に恐れを感じ、そして何より亡き祖母との思い出を映像媒体に残したいと長年地元・石川県で映画作品を作ることを一つの目標としてきました。

そして2021年、順番が訪れるかのように祖父母の家の取り壊しが決定しました。

今回の映画は「記憶の共有」が大きなテーマとなり、伝えたいことの主軸となっています。 “私にとって”重要な記憶の所在を映画という媒体に留めておきたい、というごく個人的な動機と同時に、遠い場所から記憶を頼りに同じ場所に帰燕する燕をモチーフに、「星の王子さま」から着色を得ることで俳優・岡田深の初監督作品として「人には人の帰る場所がある」という普遍的なテーマを描きます。　岡田深

是非　御鑑賞くださいませ