livedoor?
- 株式会社ライブドア
- livedoor?何だ?この会社
ホリエモンにフォーカスしたものではなく、livedoorという会社について書かれた本。
いまさら、という感もありますが。
livedoorとはどのような会社か?
livedoorはどのような仕組み(制度、給与、福利厚生など)で成り立っているのか?
そこではどのような人たちが働いているのか?
などなどについて書かれています。
いろいろと騒がれているlivedoorですが、きっと学ぶべきところもあるかもしれないと思い、借りてみました。
ホリエモンは自分の仕事の役割を「自分は働きやすい環境を作っているだけ」などと言っていましたが、確かにいろいろと勉強になる仕組みがありました。
livedoorの会社の仕組みを端的にあらわすと、「スピード・実力主義・徹底したコスト管理」でしょうか。
3ヶ月ごとに給料の見直しを行い、その3ヶ月の間に成果をあげたら給与は上がり、特になかったら給与は下がる。
実力がある人は給料もどんどん上がり、かつ昇進もしていく。
たった数ヶ月で新しい事業部を作ったり、逆に採算が合わない事業部はすぐに解散する。
新規事業は、そのアイディアが採算に見合うものならば、たとえ新入社員でも立ち上げることができる。
その立ち上げは3ヶ月も要さない。
コスト管理も徹底しており、接待費などは一切でないし、業務に必要なものでも、最低3社から見積もりをとらないと経費として会社は出さない。
それは鉛筆一本ですら当てはまる規則。
しかし、その規則があるゆえ、管理職だけでなく全社員自身がコスト意識を持つようになる。
うちの会社とはえらい違いです。
僕がlivedoorに入ったら、きっと3日ともたないですよ。 (´∀`)ハハ
livedoorが書かれている文章どおりの会社ならば、ものすごくできる人たちの集団でしょう。
それなのにねぇ。なんであんなことになるのかねぇ。
小細工なんか必要なさそうなのに。
自分の会社と照らし合わせて読んでいくと、なかなか面白いです。
いろいろと感心するところもあり、勉強になりました。