カップルの狭間で
東京でホテルに滞在しているときは、いつも外食です。
別にコンビニでもいいのですけれど、ビジネスホテルで一人寂しくコンビニ弁当を食べるのもつまらないので。
一人寂しく外食も楽しくはないですが、コンビニ弁当よりはおいしいし。
というわけで、今日も夕飯をとるために、目に付いた適当な定食屋に入りました。
そこそこ混んでいます。
店員さんに案内されたのは、カップルとカップルの間の席。
(´・ω・`)「カポーの間かよぅ。どこまでも苦しめおって。とっとと食べて出よう。」
と思っていたのに、注文したおろしハンバーグ定食がなかなかこない。
暇なので、かばんの中に忍ばせておいた野尻社長の本を読み出しました。
本を読んでいても、すぐ隣の会話は聞こうとしなくても聞こえてきます。
右隣テーブルのカップルが・・・
(・∀・)つ 「はい、これ食事の代金。」
⊂(・∀・) 「いいよ、俺が払うよ」
(・∀・)つ 「自分の分は払うよ、はい!」
⊂(゚д゚) 「いいから、いいから」
(゚Д゚)つ 「払うっていってるでしょぅ!?」
ふたりともちょっと不機嫌になり、微妙な雰囲気に。
なんかこっちがいたたまれない気持ちになります。
(´・ω・`)「間をとって、僕がその代金いただきましょうか?」
とか言って、和ませたかったけど、そんな度胸もなかったので、もくもくと読書を続けました。
さて、左隣テーブルのカップルは・・・
(・-・) 「・・・」
(・-・) 「・・・」
ふたりとも無言なんですけど~(´Д`)
二言三言話しますが、盛り上がることなく、すぐにまた無言に。
こちらはこちらで、いたたまれない気持ちになってきます。
(´・ω・`)「最近覚えた、会社の先輩のおもしろ物真似でもしましょうか?」
とか言って、盛り上げたかったけど、そんな度胸もなかったので、もくもくと読書を続けました。
いたたまれない気持ちのまま、やっときた料理をそそくさとたいらげ、その定食屋を後にしました。
熱々のカップルぶりを見せられるのも嫌ですけど、険悪だったり、冷めているのを見せられるのもなかなか嫌なものです。
なんか、こっちが疲れちゃいましたよ。