ロシアがウクライナに侵攻を始めた当初は
ロシアに降伏して、早く話し合いを始めるべきだということを言う有名人が多数いました。
今でも、意見は変わらないのかなあ。
橋下徹、テリー伊藤
など、
以前、自分が口利きした縁でポーランドの音楽祭に参加された地方議員の方がポーランドの方々から聞かされた話が大変興味深かった。
東欧の人々は、朝起きたら庭にドイツ人かロシア人が入ってくるのではとずうっと心配しながら生活して来ている。
日本は大好きで尊敬出来る国、それは日露戦争でロシアに勝利したから…
日露の戦争した上での背景やしがらみは置いて
歴史上、ロシアは戦争に負けたことが無いというのがロシア人の誇りだという事実が有ります。
日露戦争で負けた事さえ、ロシアでは戦勝記念日にしている位です。
ウクライナを東欧だと仮定したら、先程の東欧諸国の基本的な意識と
ロシア人の基本的な考えが相い入れるはずが無いでしょう。
日本人が適当な認識でロシアとウクライナや東欧諸国の事をコメントするのは非常に恥ずかしいと思います。
橋下徹さんのTwitterも炎上続きですが
中身の無い意見に反論や意見しても何も得るものは無い…無駄な時間。
中身の無いTwitter、
戦場カメラマンの渡辺陽一さん
ニュースやメディアで発表されている事だけの切り抜きTwitter
戦場に行かない戦場カメラマンの意見なんて、近所のおじさんたちと話してるのと変わらないレベル…
それをわかりやすいとかリツイートしてる人も同罪で民度を問われるレベル…
宮嶋茂樹カメラマンはウクライナ現地からレポートしていました。
大変な事だと思いますが、リアルな声を届けてもらえば今の日本国内の中身の無い議論や切り抜きTwitterに何にも価値が無い事が分かるはずです。
自分の意見は大切ですが、影響力を利用して対価を得る方は良心に従って生きて行って欲しいです。