こんにちは へくさみです


昨日はへくさみちゃんと商店街に買い物に行き、まった自宅夕ご飯をいただきました
我々、量は食べるんですが、極力早い時間に食べるようにしており、それでなんとか帳消しにならないかと甘い考えで生きていたりします




さて、昨日は1会計半額クーポンを持っていたこともあり、レンタルショップで大量にDVDやBlu-rayを借りてきました


1日一本では見切れないくらい借りたため(笑)、初日の昨日は2本続けて観ました


まず、一本目のご報告です


『バードマン』


実は最後に手に取ったのがこの作品で、内容も全く確認せずにかごに入れ、最初に視聴することになりました
現実と妄想(虚構)が入り組んでいて難解さはあるものの、1カットで撮影し続けていることによるドキュメンタリー感もよく、すごくスタイリッシュで面白い映画でした
あまり観たことがないジャンルの作品で、こういう作品が作られ評価されるハリウッドの奥の深さを感じました


主演のマイケル・キートンはかつて『バッドマン』を演じた俳優ですが、本作では架空の『バードマン』という作品の主演だったという設定で、そこから落ちぶれた自分を輝かすためにブロードウェイの舞台に立とうと奮闘するといった内容です
これだけ書くとドラマがなさそうに見えるかもしれませんが、絶頂期を遙かに過ぎた中年のおっさんがまさしく裸を晒してもがく姿はすごく心が動かされる映画だったと言えます


一本目がこれで良かったと思えるものでしたし、オススメ度★3.5(理解者を選ぶタイプだとは思います。子どもには無理です)、スタイリッシュ度★4.5、加齢臭★5.0を差し上げます


これもまた面白い映画の一つとして観られる感性があってよかったなと個人的には思っています


それで、二本目の作品なんですが『レッドクリフ part1』を観ました。しかしながら、借りたのが1だけなのでやきもきしており、評価は2まで待ちたいと思います


では、また次回!


この後は2本目について書きます